人間が外界の色々な刺激によって生じる感覚として視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚があり、これを五感と呼びますが、他にも内臓感覚や平衡感覚など複数の感覚が存在するとか。そこで今回、みなさんに「最も苦手な感覚とは?」と聞いてみました。


 最も我慢できない苦手な感覚の1位に選ばれたのは《痛い》でした。《痛い》という皮膚感覚ですが、これは身体の内外で起こった出来事を脳に知らせる機能であり、加えられた刺激から身体を護る機能でもあるといいます。《痛い》ことは誰もが嫌がりますが、稀に《痛い》を好む人もいるとかいないとか…!? 続く2位は《くさい》。汗の臭いやワキガ、加齢臭などの体臭や生ゴミの臭いなど嫌われる《くさい》ニオイの他にも、香水など一般的に「いい香り」とされるニオイを強さや頻度によって《くさい》と不快に感じる人もいます。ニオイの感じ方には個人差があり、嗜好性や習慣などに影響され、ある人には良いニオイでもある人には不快に感じることもあるので注意する必要がありそうです。ニシンの塩漬けを缶の中で発酵させた「シュール・ストレンミング」などは強烈なニオイを発するもものの慣れてしまえば食べると「旨い!」といわれています。味覚は嗅覚に優るもの…なのでしょうか? 3位は《かゆい》。暑い時期の《かゆい》代表といえば虫さされ。蚊にさされると患部がプクッと腫れ上がって猛烈なかゆみが襲います。蚊は15℃以上で活動を開始し、26℃以上で吸血活動を行うといわれています。現在、地球温暖化の影響もあってか、昔に比べると蚊の出没時期が早まり、長期間活動する傾向にあるとか。都心部などでは蚊が年中活動、繁殖できる環境になりつつあり、このままだと夏の風物詩だった蚊がオールシーズン活動する時代になってしまう…かもしれません。
 その他には、4位は《くすぐったい》、5位は《うるさい》、6位には《暑い》がランク・インする結果となっています。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2012/7/14〜7/27
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません