インターネットの普及などによってテレビ離れが加速しつつある昨今。テレビドラマの視聴率は15%を超えれば成功、20%を超えれば大ヒットとか。そこで今回、みなさんに「視聴率が30%を超えた1990年代のドラマで強く印象に残っている作品は?」と聞いてみました。


 今回のランキングは、順位間の票差が少なく、どの順位が入れ替わってもおかしくない接戦に。そんな中1位に輝いたのは、1998年に反町隆史主演で連続ドラマ化され、平均視聴率28.5%の大ヒットを記録した《GTO》でしたが、2位の《ロングバケーション》との票差は僅か。もしかすると現在フジテレビ系で放送中のAKIRA(EXILE)主演でリメークされた新《GTO》の影響が少なからずあったのかもしれません。ネット上では、反町版《GTO》とAKIRA版新《GTO》を比較して楽しんでいるユーザーも多く、反町版《GTO》を支持する声も多いとか。
 2位に甘んじた感のある1996年放送の《ロングバケーション》は、SMAP・木村拓哉の初主演ドラマでもありました。こちらも反町版《GTO》に優るとも劣らない大ヒットドラマで、平均視聴率が29.6%、最高視聴率が36.7%(最終回)と数字的には反町版《GTO》を超える高い数字を記録しています。キムタク演じる瀬名秀俊とその相手役、山口智子演じる葉山南が結ばれるラストシーンに感動した人も多いのでは? ちなみに最初の筋書きでは瀬名と南は別れる運命にあったそうですが、視聴者の「結ばれて欲しい」という声が圧倒的に多く、現在の幸せな結末に変更されたとか。
 その他には、トレンディドラマの草分け的作品《東京ラブストーリー》、推理ゲームが楽しめる異色ミステリードラマ《古畑任三郎》、兄弟の絆を描いた傑作ホームドラマ《ひとつ屋根の下》が上位にランク・インしています。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:16638票
投票期間:2012/7/12〜7/25
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません