《ゴーヤ》などツル性の植物を窓辺などで育てて、葉で日差しを遮り、葉からの水分蒸発作用で周囲の温度を下げる「緑のカーテン」は今年も盛況とか。苦みがウリの《ゴーヤ》ですが、あなたにとって「苦みのある食べ物・飲み物で大好物なのは?」と聞いてみました。


 最も票数を集めて1位を獲得したのはウリ科の一年生ツル植物《ゴーヤ》。豆腐と一緒に炒める沖縄の代表的な大衆料理「ゴーヤーチャンプルー」は有名ですが、《ゴーヤ》独特の苦みは好みが分かれるところ。《ゴーヤ》は18世紀頃に中国から琉球(現沖縄)に伝わり、最初は日除けの「緑のカーテン」として用いられていたとか。《ゴーヤ》といえば栄養価が高く、高血圧、高血糖、高コレステロールなど生活習慣病の予防にも役立つ健康野菜としてよく知られていますが、近年の研究ではガンや動脈硬化、糖尿病の予防にも効果のあることが報告されています。このように長寿を支える優れたパワーがギッシリ詰まった《ゴーヤ》。苦手な人もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 続く2位は《ビール》。暑い夏には枝豆で一杯やりたくなる《ビール》ですが、最初は誰しも「苦い」と感じたはず。数年前にアサヒビールが行った調査によれば「苦い」から「うまい」に変わった年齢は平均23.7歳だったとか。このように苦いのが当たり前のビールですが、“ビール好きの国”として知られるオーストリアでは、ジュースや果汁を混ぜた“甘い”ビール——ミックスビールが大人気らしく、2011年の消費量は前年比の3割増だったそうです。日本では未だ馴染みの薄い甘いビールですが、フレッシュジュースなどとビールを混ぜれば誰でも簡単に作れるようなので、ご自身でオリジナルのミックスビールを試してみては?
 その他、苦いものが《どれも苦手かな》という意見が5位、逆に苦いものが《どれもたまらなく好き!》という意見が7位にランク・インしています。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:24196票
投票期間:2012/6/13〜6/27
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません