気に入って買ったものが知り合いと同じだったときのショックは大きいもの。職場の同僚の洋服が柄も色も何もかもが一緒で願わずしてペアルック…とは、笑えないジョークです。そこで今回、みなさんに「身近な知人にマネされたくないもの」を聞いてみました。


 最も票数を集めたのは《ファッション》でした。センスのいい人の《ファッション》はついマネしたくなりますが、マネされる方にとっては嫌なもののようです。ちなみに《ファッション》の流行は、パリコレなど大きな《ファッション》イベントで発表された世界のトップデザイナーが作った服を様々な服飾メーカーが真似て作り、低価格で流通させることでトレンドになるケースも多いとか。流行色についても世界18ヶ国の色彩情報団体が加盟している「国際流行色委員会(インターカラー)」という組織が約2年前に流行色を決めて《ファッション》業界に提案し、それが流行色として認知されるという仕組みらしく、流行色に関しては自然発生ではなく情報操作されている…という見方をすることもできます。このような《ファッション》業界の裏事情を研究すれば、他者のマネを招かないほど最先端の《ファッション》トレンドを身に着けることも夢ではない、かもしれません。
 他人の目につきやすい《持ち物》と《髪型》がそれぞれ2位と4位に入り、5位の《香水》も含めて身だしなみに関する項目がマネされると困るという人の多いことがわかりました。3位は《口癖》ですが、心理学にはミラーリングと呼ばれるコミュニケーション法があり、これは相手と同じ所作や《口癖》を真似ることで相手に自分と似ているという感覚を意識させて友好的な関係を構築するというもの。接客業などでは一般的な対人手法でもあるので、時には戦略的に《口癖》を真似るべきシーンもあるようです。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:29407票
投票期間:2012/6/13〜6/26
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません