自分の目の前にある問題には、本来であれば正面から向かい合い、解決をした方が良いのは言うまでもありません。しかし中には、「そんな問題は存在しない!」、「存在しないから解決する必要もない!」と現実から目をそらしたくなるものもあります。


 そんな問題の中でも、特に多くの人が目をそらし続けているのが《おなかのぜい肉》です。ろくに運動もしないまま必要以上に食事を取っていれば、老若男女を問わず誰でもぜい肉は付いてしまうものですが、そんな自堕落な生活をしている自分というのはなかなか認めたくないもの。生活リズムや食事を正そうとすれば、あれやこれやと面倒なことが見つかるのを考えると、「そうだ、見なかったことにしよう!」と考えてしまうのも無理はありません。4位には《体重計の数値》がランク・インしていますが、こちらも同様の理由でついつい見なかったことにしたくなってしまいます。
 続いて多かったのは、《排水溝》です。台所やお風呂の《排水溝》は、掃除をしないまま放置しておくと、生ゴミや髪の毛などがたまるだけでなく、水あかによってヌメヌメとした状態になってしまいます。そんな状態の《排水溝》を触りたくないという気持ちは理解できますが、そのまま放置し続ければ詰まって排水の役割を果たさなくなってしまうのは避けられないところです。掃除をする頻度が低くても大丈夫な《換気扇の汚れ》、《エアコンのフィルター》であれば後回しにしてしまう気持ちも分からなくはないですが、すぐに汚れてしまう排水溝くらいは、やる気を振り絞って小まめにきれいにしておきたいところですね。