数々のドラマ脚本を手がけ、人気脚本家の一人に名を連ねている森下佳子。彼女が手がけたドラマ作品の中には大ヒットしたものも少なくないですが、中でも多くの人が好きな作品としてあげたのは?

 1位は《JIN-仁-》。2009年に第一期が、2011年に第二期が放送された同名マンガが原作のドラマです。脚本を作成するにあたり今とは話す言葉も風習も違う江戸時代のことを書くのに苦労したそうですが、そのかいあってかドラマは高視聴率を記録し大ヒットとなりました。「この作品の脚本を手がけるにあたり、こだわった点は?」との質問に、本人は「原作の声を大切にすること」と答えています。面白い原作とそれを最大限に生かす脚本とくれば、ドラマのヒットも必然の結果と思えてきますね。2位には《世界の中心で、愛をさけぶ》がランク・イン。同名の小説、映画がヒットをした後での金曜ドラマとしての放送でしたが、こちらも人気を呼び第42回ドラマアカデミー賞など数々の賞を受賞しました。このドラマで共演した山田孝之・綾瀬はるかの二人は、後にドラマ《白夜行》でも共演を果たしています。木村拓哉主演で2009年に放送された土曜ドラマ《MR.BRAIN》は3位に入りました。
 作品を重ねるごとに人気が高まっていく森下佳子。普段は出演者に目がいきがちなドラマですが、たまには脚本家に注目してドラマを観てみると、違ったおもしろさが味わえるかもしれませんね。

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