「笑いをとることができない」という意味の「スベる」。本来ならばお笑いタレントとして致命的なミスのはずですが、最近はスベることすら笑いに変えてしまう「スベリ芸人」なるものが存在するようです。そこで今回は「スベらせたら日本一だと思うお笑いタレント」について聞いてみました。

 1位に名前が挙がったのは《岡田圭右(ますだおかだ)》。増田英彦とコンビを組み「ますだおかだ」として2002年には「M-1グランプリ」優勝を果たすなどの実力派でしたが、最近は個人でのテレビ出演が目立ってきました。去年11月に行われたプロ野球・オリックスのマスコットキャラクター「バファローベル」のサイン&握手会のゲストとして登場したときに自己紹介として「スベルちゃんです」と自虐ネタを披露するなど、自ら進んで「スベリ芸人」としての道を歩んでいる様子です。
 続いて2位は《狩野英孝》。「全身白で揃えたスーツ姿に赤いバラ」というベタなホスト風の格好で、執拗にイケメンアピールしてくる…という芸風で人気を得ました。自分がスベったあとに他のお笑いタレントからイジられることを想定してのスベリ芸には定評がある《狩野英孝》、去年結婚が決まったあと自身のブログで「さあ、もう1人じゃないから責任感じ、テレビや舞台で絶対っ!!スベらないぞぉ!!」と述べていますが、果たしてスベらないお笑いタレントとして生まれ変わることができるのでしょうか…!?

 ギャグで笑わせるのではなく、ギャグがスベった後の妙な雰囲気によって観客の笑いを誘う…というのはよく考えるとかなり高度なテクニックなのかもしれません。今回のランキングであなたのお気に入りの「スベリ芸人」は何位にランク・インしていましたか?