「こんなはずじゃなかった!」とひとり暮らしをはじめてから後悔したことがある人は多いのではないでしょうか。今回は先人の苦労に学ばせてもらおうということで、失敗しないための部屋選びのポイントをひとり暮らし経験者の方々に聞いてみました。

 いちばん多くの人があげたのはやはり《家賃》でした。「あと一万円高い部屋にすれば駅から近くなるなぁ」と予算オーバーした部屋に決めて暮らし始めてみると、その一万円が毎月の食費をひっぱくさせる…ということにもなりかねません。バイト暮らしの学生であればなおさらシビアな問題ですよね。部屋の契約年数での家賃がどのくらいの総額になるのか計算してみるのもいいかもしれません。
 《家賃》以外では、《日当たり》も重要なポイントのよう。日が当たらないと部屋がかび臭くなったり、洗濯物が乾かなかったり、中には気分が落ち込んでしまう人もいるそうです。窓の方角と周りに高い建物はないかをチェックして、明るい部屋で新生活を迎えたいものですね。

 とはいえ、はじめてのひとり暮らしで完璧な理想の部屋に住むというのは金銭面などから難しいもの。そこでおすすめなのは、自分の暮らしに大切なことを書き出して「譲れないもの」と「落としどころ」を見つけることです。部屋を探す前に紙に書き出しておけば、不動産屋さんにも相談にのってもらいやすくなりますよ。