ルーフを開け放ち、さわやかな初夏の風を感じながら疾走する——。運転席でハンドルを握るも良し、助手席から流れゆく景色を楽しむのも良しと、オープンカーでのドライブが気持ちの良い季節がやってきました。
 フェラーリ、BMWなど数あるプレミアムブランドを押さえて「乗ってみたいオープンカーランキング」の1位に選ばれたのは、トヨタが展開するグローバルプレミアムブランド “LEXUS(レクサス)”の《SC430》。かつて 「ソアラ」として発売されていましたが、日本でのレクサス展開にあわせてマイナーチェンジしたものです。 電動開閉式メタルトップの採用で、シチュエーションに合わせてルーフを開閉できます。女性の髪を乱さないようにする “ウインドディフレクター”や、下半身の冷風感を低減するためのオープン時専用エアコン吹き出し口など、オープンエアクルージング(ルーフを開いた状態での走行)の快適性を追求した機能が数多く盛り込まれています。
 2位は フェラーリの《F430 スパイダー》。F1で培った最新テクノロジーを惜しみなく投入した 「F430」をベースにオープン化したモデル。ミッドシップに配置されたV型8気筒DOHC32バルブの美しいエンジンをガラス越しに眺めることができます。スポーツカーの分野で人気が高い ポルシェは、4位《911カレラ カブリオレ》と9位《ボクスター》の2モデルがランクイン。8位の BMW《Z4 ロードスター》、11位の メルセデス・ベンツ《SLKクラス》と、輸入車の 2シーターオープンスポーツが人気のようです。いずれもお値段は高めですが、オープンカーに興味のあるドライバーであれば、一度は乗ってみたいモデルではないでしょうか?