日本酒というとひと昔前まで、おじさまの飲み物というイメージが強かったかもしれませんが、最近は海外での吟醸酒ブームや女性向け商品の開発などで日本酒の魅力が見直されています。一度は飲んでみたい日本酒を調査したところ、《越乃寒梅》《久保田》《八海山》など新潟の日本酒が上位にランク・インする結果となりました。
 1位は《越乃寒梅》。たとえ日本酒を飲まない人でも一度はこの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?  「雪中梅」 「峰乃白梅」とともに 『越の三梅』としても知られている、新潟を代表する日本酒の一つです。2位は《久保田》。同じ《久保田》というお酒でも、 本醸造酒純米大吟醸酒などの種類によって名前が付けられており、「百寿」「千寿」という名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。その他にも「紅寿」「翠寿」「碧寿」「萬壽」など、ものによってはなかなか手に入らないものもあります。
 同じ名前の日本酒でも、原料となる米の精米歩合や原料、製造方法の違いで味や値段が異なるものが多いので、日本酒通になるとその中から自分の好みを見つけるという楽しみもあるようです。日本酒というと、少し難しいお酒のようなイメージがあるかもしれませんが、最近では各地の有名日本酒を取り揃える居酒屋も増えてきました。また、 「ジャパニーズシャンパン」と呼ばれる発泡性で飲みやすい日本酒も登場し、ラベルも女性向けに可愛いものがたくさん発売されています。日本酒についてほとんど知らない…という人は、ビンやラベルの美しさで、まずは1本選んでみてはいかがでしょうか。