基本的なこと、当たり前のことだからこそ今さら人に聞けないこと、実は結構ありますよね。中でも社会人なら知っていて当たり前の「ビジネスマナー」について、どんな点に自信がないか調査したところ、《ビジネス文書の書き方》《飲み会、宴席での話題づくり》《列車の席次》が上位に入りました。様々なビジネスシーンの中でも、日常業務からちょっと離れた状況でのマナーに自信がないという人が多いようです。
 1位は《ビジネス文書の書き方》。ビジネス文書といっても、社内文書から社外文書まで様々です。日々の業務で必要なものは作成できても、「礼状」「退職願」「始末書」「履歴書」「経歴書」といった特別なものになると自信がないという人も多いのでは? 正しいビジネス文書の書き方については書籍やWebサイトなどで調べることもできますし、「Word」などのワープロソフトに便利なテンプレートや文例があるので、それを利用するのも賢い手と言えるかもしれません。
 2位は《飲み会、宴席での話題づくり》。参加するメンバーや場所に応じて、失礼にあたらないか、盛り上げることができるかなど気を遣うものです。「愚痴」「悪口」「会社の機密情報」など、酒の席ではつい話題になりがちですが、社内外にかかわらず「会社名」「部署名」などを大声で話すのは慎みましょう。
 3位の《列車の席次》、5位の《エレベーターの席次》、9位の《和室の席次》など、席次のマナーも社会人なら知っておきたいことですが、知らないものや不安なものがある人は、これを機会に復習してみてはいかがでしょうか? 知識と違ってマナーは知らなかった時に相手が不快な思いをすることもあるので、いざというとき困らないように覚えておきたいですね。