世界に通用する数少ない日本人プロテニスプレーヤーとして記録を残してきた松岡修造。1998年に引退して以降も後進の指導のみならず、スポーツキャスターやタレントとして精力的に活動しているのは皆さんもご存じのとおり。彼はそのユニークなキャラクターで老若男女を問わず幅広い層から愛されていますが、中でも多くの人が支持しているのが、思わず心を動かされてしまう熱い名言の数々です。

 そんな名言の中でも特に人気が高かったのは、《人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい》。彼の名言には《ミスをすることは悪いことじゃない。それは上達するためには必ず必要なもの。ただし、同じミスはしないこと》のような前向きなものが多いですが、この名言は彼の前向きな考え方がよく表れていますよね。

 彼のもう一つの特徴として、何事もあきらめず、決して手を抜かない点が挙げられますが、これをよく現している名言が《諦めるなよ!!諦めるなお前!!》でしょうか。テニスプレーヤー時代には膝の故障や靱帯(じんたい)断裂など、選手生命の危機にさらされるほどの大きなけがを何度も経験していますが、自分の選んだ道をあきらめる事なくリハビリに耐え、見事に復活を果たしています。この名言はそんな彼の生き方をよく現していますよね。