シンガーソングライターである佐野元春が、活躍中のソングライターをゲストに招いて講義形式で対談を行うトーク番組『佐野元春のザ・ソングライターズ』。「ソングライティングとは何か?」を追及するために繰り広げられる深いトークは、ファンはもちろんファンでなくとも思わず聞き入ってしまう内容になっており、高い人気を獲得しています。2009年にスタートしてから今年で3年目を迎え、シーズン3の放送は終了してしまいましたが、多くの人が「もう一度見たい!」と思うアーティストといえば誰なのでしょうか?

 1位はハイトーンの澄んだ歌声が特徴の《小田和正》。オフコース時代からその変わらぬ美しい声で多くの人を魅了し続けている《小田和正》ですが、なんと今年で64歳を迎えるそう。アルバム 『自己ベスト』が「オリコン集計上でのアルバム売上300万枚突破 最年長記録」を達成するなど、常に音楽シーンのトップでたくさんのヒット曲を送り出してきたことはみなさんご存知の通りですが、『佐野元春のザ・ソングライターズ』では記念すべき第一回目のゲストとして出演。番組ではシンプルだけれども心に深く響く《小田和正》の歌詞についてのエピソードがたくさん紹介され、再放送を願う人はやはり多いようです。
 続く2位はMr.Childrenの《桜井和寿》。番組では2010年のシーズン2のトップバッターを飾り、『名もなき詩』や『しるし』などの人気曲をはじめとする様々な作品を取り上げ、その創作秘話に迫りました。放送当時番組を見ていた人も見逃してしまった人も、「再放送してほしい!」と思う内容になっているのでは? 今年は2月から開始した全国ツアーに続き、4年ぶりとなるスタジアムツアーも8月からスタートさせたMr.Children。番組を見た上で《桜井和寿》の書く歌詞の世界に注目してみると、また違った魅力が感じられるかもしれませんね。

 3位以降は《トータス松本》、《さだまさし》、《スガシカオ》といったジャンルの違うアーティストが並びましたが、いずれも小説の執筆をするなど「言葉で表現すること」に対し真摯な姿で向き合うアーティストであるという共通点も。再放送だけでなく、同じアーティストの違う作品にも切り込んだ新たな『ザ・ソングライターズ』を見てみたい…と思う人も多いかもしれませんね。