疲労回復や老化防止にも効果があり、美容にも良いとされている豚肉。好きな豚肉料理の1位には《とんかつ》、2位には《豚のしょうが焼き》、3位に《豚汁》と、定食屋でもよく見かける身近なメニューが上位に並びました。

 日本生まれの洋食《とんかつ》は、明治末期に銀座の洋食屋が発明したと言われています。《とんかつ》は「カツ」が「勝つ」に通じるとして、受験シーズンにはお弁当にもよく入っています。カツサンドやカツ丼、カツカレーに串カツなど、《とんかつ》を使ったおいしいメニューもたくさんありますね。2位にはごはんによく合うおかず、《豚のしょうが焼き》が入りました。肉を漬け込むタレを、肉を焼くときに加えて煮詰めると、豚肉に味がしっかりつきます。隠し技として、漬け込みダレに果汁100%のパイナップルジュースを少々入れると、肉を柔らかくしてくれるそうです。

 肉につやがあり、やや灰色がかった淡いピンク色をしているのが良い肉。また、赤み部分のピンク色と脂肪部分の乳白色の境がはっきりしていると、鮮度が良いそうです。とんかつにはヒレ肉、焼肉にはバラ肉、カレーの具にはあばらなど、部位によって使い方も様々なので、お店に並ぶ豚肉をチェックしながら、今晩のメニューを考えてみてはいかがでしょうか?