長い夏休みを利用して友人や家族たちと海外旅行に出かける人は多いのでは。日本にはない独自の文化を満喫し、楽しい時間を過ごして「まだ日本には帰りたくないな」なんて思っていても、やはり日本に戻ってくるとふとしたきっかけで「ああ、日本はやっぱりいいなあ」と感じるのではないでしょうか。

 中でも多くの人がホッとするのが、《日本食を食べたとき》。旅行先で食べる日本にはない料理の数々がどれだけおいしくても、やはり生まれた時から食べている日本食が一番。自分の中に日常が戻ってくるのを感じますよね。日頃は洋食が多いという人も、海外旅行から戻ってきた時にはお寿司を食べたくなったり、味噌汁が飲みたくなったりするというのはおもしろい現象ですね。
 続いて多かったのは《お風呂に入ったとき》にホッとしたという人。海外の宿泊先にも当然お風呂はありますが、なじみのある空間で旅の疲れをとるというのはまたひと味違うもの。《自分のベッドに寝転がったとき》にホッとするという人が多いのも、同じような感覚を得られることが理由なのかもしれません。
 ちょっとユニークなのは7位の《好きな日本のテレビ番組を見たとき》でしょうか。海外旅行の際はホテルに戻ると意外に手持ちぶさただったりするものですが、当然ながらテレビをつけてもやっているのはセリフが理解できない海外の番組ばかり。こんな時間が続いたら、日本に戻ってテレビから流れる日本語が心地よく感じるのも無理はありませんよね。