日本でも大人気の個性派俳優ジョニー・デップ。二十歳の頃に結婚相手の元恋人だったニコラス・ケイジから俳優になることを勧められ、映画『エルム街の悪夢』でヒロインの元恋人役としてデビュー。その後も端役として着実に経験を積み、米国ではテレビドラマ『21ジャンプ・ストリート』でその名を広く知られるようになりました。

 そんなジョニー・デップのはまり役は何かを聞いた今回のランキングで見事1位に輝いたのは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の海賊《ジャック・スパロウ》でした。ジョニー・デップは《ジャック・スパロウ》を演じることになった際、現代のロックスターをイメージして役作りに臨んだそうですが、そのイメージのとおり過去の海賊とはひと味違ったユニークな海賊像を生み出すことに成功。型にはまらないアンチ・ヒーローとして、彼がこれまでに演じたキャラクターの中でも絶大な人気を誇っています。

 日本でジョニー・デップ人気に火がつくきっかけとなった作品といえば映画『シザーハンズ』ですが、この作品で彼が演じた人造人間《エドワード・シザーハンズ》は3位にランク・インしました。盟友であるティム・バートン監督と出会ったこの作品はジョニー・デップ本人にとっても思い入れが強く、続編をやりたいという気持ちがあるそうですが、ファンとしてはぜひとも実現してほしいですよね。

 ちなみに、今回1位に選ばれた《ジャック・スパロウ》が登場する最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は5月20日から全国ロードショーが始まったばかりです。希代の個性派俳優ジョニー・デップが演じる最高のはまり役を見るために、次の休みには劇場へと足を運んでみてはいかがでしょうか。