辞書」や「辞典」といえば、まず思い浮かべるのは勉強や仕事で使用する実用本位で堅苦しいイメージのものを思い浮かべる人は多いはずです。しかし、世の中には立派に辞書・辞典としての条件を満たしながら、「こんな事まで辞書(辞典)になっているのか!」と驚くほど、内容がユニークなものも少なくありません。

 そんなユニーク辞書・辞典の中でも、特に多くの人が興味を持ったのは、ベタベタな定番フレーズウィットに富んだ解説と応用例で紹介する《困ったときのベタ辞典》。居酒屋での「後は若い二人にまかせて」や「とりあえずビール」など、日常生活でよく使われるフレーズを幅広く網羅した一冊です。

 「女心がわからない」と嘆く非モテ男性にとって必見の一冊となりそうなのが、2位の《オンナの[建前⇔本音]翻訳辞典》です。「もう眠い?」や「B型っぽいよね」など、女性が発する言葉の裏に隠された真意をこの本で学んでおけば、いざというときに役立ちそうですよね。ちなみに、こちらは女性を対象にしたアンケートを基に制作されたとのこと。女性が読んでも「あ、わかるわかる(笑)」なんて共感できそうですよね。

 ぜひともセットで置いておきたいのは、4位にランク・インした《世界のジョーク事典》と、8位の《ジャパニーズジョーク辞典》でしょうか。世界中から選りすぐられたセンスあふれるジョークと、日本人ならではの脱力必至なダジャレの違いを比較しながら読めば、楽しいひとときを過ごせるのは間違いありませんね。