スタイリッシュな構成で毎回私たちの興味をかきたてるユニクロのポスターやCMなどの広告。過去には数々の芸能人が登場していますが、中でも「えっ、この人が!?」とみんなが驚いた男性有名人は? 1位は妖怪漫画の第一人者《水木しげる》でした。

 大正生まれの漫画家で今も不動の人気を誇る『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親、《水木しげる》。ユニクロとの縁は広告への登場だけではなく、パリの旅籠店であるユニクロのパリ・オペラ店が開店した際やユニクロと《水木しげる》のコラボTシャツが販売された際には、《水木しげる》の描いた絵がプリントされた紙袋が作られたそう。日本を代表する漫画家の一人である《水木しげる》を起用するところは、グローバル展開が進んでも日本のセンスを大切にするユニクロの一面をよく表しているとも言えそうです。年を重ねるごとにその魅力を増し、今も日本人ロックスターのトップに君臨する《矢沢永吉》も、2003年にユニクロのCMに起用された一人。《矢沢永吉》の「自分らしいスタイル」を持った生き方とユニクロの姿勢がマッチしたことが、CM起用の理由なのだそう。通常のファッション広告には若い男女が起用されることが多い中、《テリー伊藤》や《イッセー尾形》など生き方のカッコイイ大人の男性が登場しているのも、ユニクロならではと言えるかもしれません。

 様々な分野で活躍する大物有名人たちを次々とポスターやCMに登場させているユニクロ。年齢も職業も多種多様な彼らがそろって広告を飾れるのは、それだけユニクロが自由度の高い商品を提供しているという意味なのかもしれませんね。