「平和な国ランキング、日本は8位!」「思ってたより低いんだな…

イギリスの経済平和研究所が考えた「Global peace index 2015」では、平和な国を様々な情報の統計でランキング・公開されました。
日本=世界一平和な国と考える日本人の方も少なくないとは思いますが、統計ではアジアでトップであるものの世界1位には遠い結果に。

今回はそんな日本の中でも特に「治安が悪いと聞いて真っ先に思い浮かぶ都道府県」を調査・ランキングにしてみました。
どの都道府県が、この汚名と言わざるをえないランキング上位に挙がってしまったのでしょうか?

1位 大阪府(225票)
2位 東京都(154票)
3位 福岡県(94票)
4位以降のランキング結果はこちら!


1位は「大阪府(225票)」。海外でも観光で人気な大阪が堂々の1位!
警察庁が公表している「平成27年警察白書統計資料」の「都道府県別刑法犯の検挙人員」によれば、大阪での検挙人数は全国4位。
またその人数を人口で割って出した、人口当たりの検挙人員割合は全国25位と、ランキング結果ほど治安の悪い地域とは思えない結果となりました。

おそらく「大阪=治安が悪い」のというのは、ごく一部の区のイメージが大阪全体のように見えてしまっているように思えます。
ただ海外からの観光客も非常に多く、一部の旅行者によるマナーの悪さなどから、日本人の観光客から見た治安の悪さがひとづてに伝わって浸透している感もありますね。


2位は「東京都(154票)」。日本の首都である東京が2位にランク・イン!
「都道府県別刑法犯の検挙人員」によれば検挙人数は全国1位、人口当たりの検挙人員割合は全国13位となっています。
検挙人数が全国1位なのはもちろん、国内外から様々な人が出入りし、またその人口密度からも治安の悪さがイメージされているようですね。


3位は「福岡県(94票)」。美人の宝庫とも言われている福岡が3位を獲得!
「都道府県別刑法犯の検挙人員」によれば検挙人数は全国8位、人口当たりの検挙人員割合は全国6位となっています。
検挙人数は大阪や東京より少ないものの、人口当たりの検挙人員割合が比較的高い事、「修羅の国」という評判が定着してしまっている事が原因でしょうか。

いかがだったでしょうか?
ちなみに冒頭の「Global peace index 2015」で見事1位に輝いたのはアイスランドで、もう5年連続で世界で最も平和な国として首位を守っているそうです。

今回は「治安が悪いと聞いて真っ先に思い浮かぶ都道府県ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜44位のランキング結果もぜひご覧ください!

参考:平成27年警察白書

(執筆・イラスト:Hikaru Sano)

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年6月1日~2016年6月3日