食べ歩きの達人ことタベアルキストが「リピートしている」「人に教えたくなる」の2つの視点でお店を厳選。今回は「東京のアジアご飯」10選をご紹介します。

■食べ歩きの達人ことタベアルキストが選ぶ「東京のアジアご飯」10選

 ・プルジャダイニング の「ダールバットセット」
 ・馬来風光美食の「ナシルマ」
 ・インターの「カオ・マン・ガイ」
 ・ソンポーンの「グリーンカレー」
 ・アーンドラキッチンの「ハイデラバディ ダム ビリヤニ」
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地球上で最も米が愛されている場所…それは、アジア。
 アジアには、米を美味しく食べさせてくれる料理が実に多く存在します。牛丼やかつ丼などが大好きな日本人にはグッとくるオンザライスの丼ぶり飯や、出汁やスパイスを使った炊き込みご飯、個性的な調味料で炒めた炒飯など、「アジアご飯」はバリエーションに富んでいます。調理法だけでなく味わいも多様なところが魅力。さっぱり味から、スパイシーな味わい、辛口やこってり味など、日々その時々の気分に応じて選べるので、アジアご飯は実に懐が深いと感じます。その懐の深さゆえに、エスニック料理の専門店のみならずカフェなどライトなお店でも愛されているのではないでしょうか。

 また、アジアご飯を眺めてみると、米自体に色々な種類があるところも面白さの一つです。日本人だと日本米、すなわちジャポニカ種(短粒米)に愛着を抱きがちですが、アジア諸国の長粒米にも特有の魅力があります。長粒米は粘りが少ないため、コシヒカリに馴れた日本人は、最初は違和感を抱くかもしれません。納豆や味噌汁とは絶対に合いませんし…。しかし、現地の料理と頂くと、日本米を使ったときよりもはるかに調和することに気付くかと思います。さらに、インドの「バスマティライス」や、タイの「ジャスミンライス」に代表される高級な『香り』」の魅力を知ると、どんどんアジアご飯を好きになってしまうはずです。

 今回は9カ国、10種類のアジアご飯を選びました。ポピュラーな料理だけでなく、マニアックな料理も盛り込みましたので、初耳の料理もあるのではないでしょうか? このリストが、美味しく素敵なアジアご飯との出会いに繋がりましたら幸いです。

※この10データに関する解説はす実名制の食べ歩きコミュニティ「Tabearukist Association」アジア料理グループによるものです。