2位にランク・インしたのは、「Have a break, have a KITKAT.」のフレーズでおなじみ、ネスレ日本株式会社の「キットカットシリーズ」です。
1935年にイギリスで「チョコレート クリスプ」として誕生したキットカット。1937年にブランド名として初めて「キットカット」が追加され、1949年には「キットカット」のみの表記となりました。
日本では1973年から販売を開始していますが、食感の良さやミルクチョコレートのほどよい甘さが人気となり、現在では、ブレークタイムのお供としてはもちろん、「きっと勝つ」の語呂にかけて受験生を応援するプレゼントとしても定番のお菓子になっています。