タレント名 | 杉山 洋一 |
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ふりがな | すぎやま よういち |
生年月日 | |
その他のプロフィール | |
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趣味・特技 | |
活動ジャンル | 作曲家 |
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略歴 | 作曲を三善晃、フランコ・ドナトーニ、サンドロ・ゴルリに、指揮をエミリオ・ポマリコ、岡部守弘の各氏に師事。作曲家としてミラノ・ムジカ、ベネチア・ビエンナーレをはじめ、国内外より多くの委嘱を受ける。主な作品に、大統領令に基づく打楽器奏者のための「壁」、イラク戦争に抗議する「国境の向こうで」、サハラ植樹計画のための打楽器による「ツリーネーション」、バンショワおよびイスラエル国歌、パレスチナ古謡による「かなしみにくれる女のように、による断片、変奏、再構築」、チベット民謡による「馬」、東日本大震災に捧げられた、サロウィワのインタビューによる五重奏のための「アフリカからの最後のインタビュー」、女声と室内楽のための「杜甫二首」、ヴィオラ四重奏のためのシューマンによる「子供の情景」、ブリアート族シャーマンの旋律に基づく三味線と弦楽合奏のための「歩み」、誄歌に基づく十七絃のための「鵠クグヒ」など。指揮者として、日欧で多くのオーケストラ、アンサンブル、オペラを指揮。携わった主な劇場作品に「プロメテオ」(ノーノ)、「ファルスタッフ」(ヴェルディ)、「魔笛」(モーツァルト)、「クラーネルグ」(クセナキス)、「チョムスキーとの対話」(カザーレ)、「碁の名人」(メルキオーレ)、「大鴉」(細川俊夫)、「飛行する宙づりの時間」(サーニ)、「上司に対する賃上げ交渉の芸術と方法」(モンタルティ)、「盗まれた言葉」(ベッタ)など。また、オルガナイザー、プロデューサーとしての活動も活発で、高橋悠治作品演奏会I「歌垣」(2018年12月)、同II「般若波羅蜜多」(2019年10月)、松平賴暁のオペラ「The Provocators~挑発者たち(2018年12月)、フェニーチェ堺のオープニングシリーズ「武満徹ミニフェスティバル」(2019年12月)があり、いずれも指揮も担当している。作曲家として、第13回佐治敬三賞第2回一柳慧コンテンポラリー賞受賞。指揮者として2018年芸術選奨文部科学省大臣新人賞受賞。2010年サンマリノ共和国サンタアガタ騎士勲章受勲。1995年にイタリア政府から作曲奨学金を得て以来在ミラノ在。ドナトーニ最晩年に杉山が補筆完成したオーケストラ作品「Prom」「Esa」を含む、杉山指揮東京フィルハーモニー響のドナトーニオーケストラ作品集CDが、2015年度イタリアAmadeusディスク大賞受賞。ミラノ市立クラウディオ・アッバード音楽院で教鞭をとる。 |
代表作品 |
著書『蕎麦処 山下庵』 CD『佐藤聰明 水を掬えば月は手に在り FOUJITA』 CD『高橋悠治:作品集「歌垣」』 |
データ提供:タレントデータバンク
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