dカードの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説
dカードはドコモユーザーでなくても作ることができます。審査も比較的ゆるく、18歳以上(高校生は除く)から作ることができます。このページではdカードの申し込み方法や審査基準、審査に通りやすいコツなどをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
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目次
dカード
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ドコモユーザー以外でもポイントがたまる
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://info.d-card.jp/std/topics/af/regular.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
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ポイント還元率 | 1.0%~4.5% | 付帯保険 | ショッピング |
ポイント | dポイント | 電子マネー | iD |
マイル | JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay |
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↓dカードについて詳しく知りたい方はこちら
dカードの審査基準は比較的ゆるいと言われていますが、実際の基準はどうなのでしょうか。また、ドコモユーザーなら優遇されるのか、インターネット申し込みよりも店頭申し込みの方が有利なのか・・・などいろいろ気になることがありますね。具体的な審査基準を見ていきましょう。
満18歳以上(高校生は除く)
dカードの加入条件は次のようになっています。
・18歳以上(高校生は除く・未成年者は親権者の同意が必要)
・個人名義であること
・本人名義の銀行口座を支払い口座に指定すること
・その他、当社が定める条件を満たすこと
これを見ると、法人としてはdカードは作れないこと、18歳以上であれば作れるということがわかります。(18歳になっていても、高校生は不可で、未成年の場合は親権者の同意が必要です)
他社のクレジットカードにあるような「安定して継続収入があること」などの条件は明記されていません。まずは年齢条件を満たすことが大切です。なお、それ以外の審査基準については公開されていませんが、ブラックリストに載っていないこと、本人または保護者に安定した収入があることが重要です。
学生や未成年はドコモショップか申し込み書類で申し込むこと
dカードは学生や未成年でも作ることができます。ただし、インターネット申し込みを利用することができません。それらの方は、ドコモショップに出向くか、dカードのホームページから申し込み書類を取り寄せて申し込む必要があります。
dカードの審査方法は大きく分けて二種類あります。即時審査と通常審査です。
即時審査
オンライン入会の際に条件を満たすと即時に審査されます。条件は「9:00~19:50に申し込み手続きが完了している」ことと「オンラインで口座振替設定がなされている」ことです。
この条件を満たした場合、即時に審査が行われ最短5分で利用が可能になります。ただし、ここで利用が可能となるのはクレジットカード機能ではなく電子マネーiDのみであることに注意が必要です。
通常審査
オンライン口座振替設定をしなかった場合や失敗した場合とドコモショップの店頭で申し込みをした場合はこちらの審査がなされます。短い場合は数日、長いと2週間前後かかることもあります
dカードの申し込みはスマホやパソコンを使ってインターネットで申し込む方法とドコモショップに行って申し込む方法、郵送で申し込む方法の3通りがあります。ただ、郵送はカード発行まで時間がかかるので、インターネット申し込みかドコモショップでの店頭申し込みがおすすめです。
ドコモショップの店頭申し込みは店員の方がくわしく教えてくれるので、ここではインターネットを使った申し込み方法についてご説明します。
dアカウントを作り必要書類を準備する
dカードを申し込むには「dアカウント」を作る必要があります。dアカウントはドコモユーザーでなくても作ることができ、マクドナルドやローソンなどの買い物時にdカードを提示してdポイントをためたり、ポイントを使ったりできます。また、dマガジンで雑誌など読み放題のサービスを受けることもできます。
dアカウントの作り方
dアカウントを作るには、メールアドレスが必要です。YahooやGoogle、docomoのメールアドレスを持っていたら、それを使うことができます。ない場合はメールアドレスを1つ作るか、これ以外のアドレスを使うこともできます。
画面の指示に従ってIDとパスワード(自分の好きな文字や数字)を入力し、氏名、性別、生年月日を入力します。メールアドレスにメールが届くので認証すればdアカウントの申し込みが完了します。
dカードの申し込み画面に入力する
dアカウントができたら、dカードの申し込み画面を開き、画面の指示に従って必要な項目を入力していきます。入力項目には運転免許証の番号や勤務先の住所、資本金、従業員数などがあります。
事前に運転免許証や勤務先の情報がわかるものを手元に置いておくとスムーズに進められます。なお、運転免許証を持っていない場合は、パスポートなどが必要になります。後日、郵送するように指示されることがあります。
dカードは比較的審査がゆるいクレジットカードですが、それでも審査に落ちる場合があります。メリットが多いクレジットカードだけに審査に落ちるのは避けたいですね。具体的にどんなケースで審査に落ちるのか、ご説明します。
安定した継続収入がない
dカードの申し込み方法でも触れたように勤務先情報を細かく入力する必要があります。勤務先の資本金や従業員数、自分の勤続年数、役職についているかどうかなどを聞くことで、申込者が安定した継続収入があるかどうかを判断しているのです。
高校生でなければ18歳以上で加入は可能ですが、親に安定した収入があるかどうかが重要です。また専業主婦(主夫)の場合は配偶者の勤務先を入力することでクレジットカードの支払い能力を判断しています。
審査が落ちる場合としては、アルバイトで年収が少ない、年齢の割に勤続年数が短い、個人事業主(フリーランス)で収入が不安定などの場合が考えられます。加入しやすいdカードですが、収入が不安定や収入が少ない場合は審査で不利になってしまいます。
ブラックリストに載っている
「ブラックリスト」という名簿のようなリストは存在しないのですが、過去にクレジットカードの利用で問題を起こした人はその履歴が信用情報機関のデータに一定期間保管されています。
問題とは次のようなケースです。
・クレジットカードの支払いを何度も滞納している
・自己破産や債務整理をしたことがある
・他社のクレジットカードで多額のキャッシングをしている
なお、携帯電話(スマホ)の本体代金を分割払いにして毎月の携帯電話料金と一緒に支払っている場合、携帯代金の支払いが何度か遅れるとその情報も信用情報機関のデータに残ってしまいます。さらにドコモなど電話会社内のデータにも遅延情報が保管されて「社内ブラック」と判断されることがあります。
自分では「何度か支払いが遅れたけれど、後で支払った」と思っていても、それが原因で審査に落ちることがあるので気をつけましょう。
dカードの審査に通るには、「ブラックリストに載っていない」「ある程度の収入がある」という場合は審査に通りやすいのでそれほど心配することはありません。それでも何か不安要素がある人はどうすれば審査に通りやすいのかを見ていきましょう。
利用目的を生計費決済にする
dカードの申し込み画面には「取引を行う利用目的」を選択する項目があります。
・生計費決済
・事業費決済
・生計費および事業費
の3つから選択するのですが、審査に通るにはここを「生計費決済」にしましょう。
生計費とは一般の食費や生活費、公共料金の支払いなどを指します。一方、事業費は事業を行うための費用のことで、自営業や副業をする人が支払いに使うことを指します。事業はさまざまな要素に影響されて、収入が不安定になりがちです。事業費のためにクレジットカードを作ったら、業績が悪化したときに支払ってもらえないと判断されるため、審査では不利になります。
審査に通りには「生計費決済」を選択するのがポイントです。
キャッシングは申し込まない
dカードはショッピングだけでなくキャッシングにも利用することができます。ただ、キャッシングを申し込むとそれだけ審査が厳しくなります。dカードの申し込み画面ではキャッシング枠として年収の1/3以内でかつ90万円以内(dカード GOLDは100万円以内)から選択できるようになっていますが、どれも選ばずに「入会後に検討」を選びましょう。
なお、キャッシング枠は年収の1/3以内でかつ90万円以内か入会後に検討のどれかを選択しないと先に進めないシステムになっています。「一番少ない金額にすれば大丈夫だろう」と安易に考えて申し込まないことが大切です。
dカードはドコモショップの店頭でも申し込むことができます。ドコモユーザーの人はスマホの買い換えや使い方の相談などでドコモショップを訪問したときにdカードを勧められることがあるかも知れません。
しかし、ドコモショップの店頭申し込みはカード発行までに2週間ほどかかります。その場で本人確認書類がそろっていないと、自分でコピーして郵送するという手間もかかります。一方、インターネット申し込みなら5日~1週間ほどでカードが届きます。
dカードの審査はドコモショップでの店頭申し込みでも、インターネット申し込みでも同じなので、手軽にできるインターネット申し込みをおすすめします。
dカード
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ドコモユーザー以外でもポイントがたまる
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://info.d-card.jp/std/topics/af/regular.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~4.5% | 付帯保険 | ショッピング |
ポイント | dポイント | 電子マネー | iD |
マイル | JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay |
[{"key":"年会費","value":"無料"},{"key":"追加カード","value":"ETCカード、家族カード"},{"key":"ポイント還元率","value":"1.0%~4.5%"},{"key":"付帯保険","value":"ショッピング"},{"key":"ポイント","value":"dポイント"},{"key":"電子マネー","value":"iD"},{"key":"マイル","value":"JALマイル"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay"}]
dカードはドコモユーザー以外でも作ることができ、ローソンやマクドナルドなど多くの提携店の利用でポイントがたまります。また、たまったdポイントは1ポイント=1円として使うこともできます。dカードは18歳以上であれば申し込みができ、比較的審査がゆるいので初めてクレジットカードを作る人にもおすすめです。
他にもdカードに関連した記事があるので、dカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
dカードはドコモユーザー以外でも作ることができるクレジットカードです。ドコモユーザーなら携帯電話料金の支払いでもポイントがたまりますが、ドコモユーザーではない人も街のdカード特約店やdカード加盟店でカード決済することで100円につき1ポイントがたまります。
たまったポイントは1ポイント=1円として使うことができるほか、dカードを提示するだけでもポイントがたまります。特約店や加盟店にはローソンやマツモトキヨシ、マクドナルド、ガソリンスタンドのENEOSなど多数あります。また、たまったポイントを電子マネーiDにチャージすることも可能です。
期間限定ですが、ドコモユーザーなら新規入会・利用・Webエントリーなど一定の条件を満たすと最大で4000ポイントがプレゼントされます。ぜひチェックしてみてください。