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ローソンPontaプラスの評判は?メリット・デメリット、お得情報を紹介

「ローソンPontaプラス」はローソンでの還元率が驚異の最大6%と、とてもお得なクレジットカードです。2019年に発行されたカードですが、まだまだ口コミや評判が少ないのが現状です。そこで今回は「ローソンPontaプラス」のメリット・デメリット、気になるお得情報をご紹介します。

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ローソンPontaプラス

ローソンでポイントがお得に貯まるクレジットカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「ローソンPontaプラス」は、ローソン銀行が発行するクレジットカードです。Pontaポイントカードとクレジットカードの一体型で、ローソンでのクレジット払いでポイント還元率が最大6%(200円につき12pontaポイント)になります。年会費は永年無料。

 

利用時間によって還元率が変わり、0時~15時59分は200円につき2ポイント、16時~23時59分は200円につき4ポイント貯まります。さらに、毎月10日・20日はポイントアップする日で0時~15時59分は200円につき6ポイント、16時~23時59分は200円につき12ポイント貯まります。(ポイントアップはローソンアプリでエントリーが必要です)ローソン以外にも、マスターカード加盟店で200円につき2ポイント(還元率1.0%)が貯まります。

 

今なら新規入会で1,000ポイントされるほか、合計5万円以上カードの利用で1,000Pontaポイント+支払上限設定&ご利用で1,000Pontaポイントで最大3,000Pontaポイントが付与されるキャンペーンも実施中です。ローソンをよく利用される方にはおすすめの1枚です。

年会費 無料 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.00%〜6.00% 付帯保険 ショッピング
ポイント Pontaポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay

ローソンPontaプラスの魅力は、ローソンでの利用で還元率が高くなるだけではありません。ここでは、ローソンPontaプラスならではのさまざまなメリットをご紹介します。

ポイント還元率が高い

ローソンPontaプラスは、ローソンでの買い物をクレジット払いにすることで、ポイント還元率が最大6%になります。ローソン以外のMaster Card加盟店での利用では、200円(税込み)につき1ポイントが貯まります。

 

ローソン以外での利用は還元率が0.5%ですが、これは一般的なクレジットカードと比べても標準的な水準です。

Pontaカードが1枚にまとめられる

Ponta加盟店の増加もあり、すでにPontaカードやアプリをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ローソンPontaプラスは、既存のポイントカードに貯まっているポイントも移行することができます。

 

移行の手続はWEBやアプリで簡単に行えるため、面倒な登録作業の必要はありません。Pontaカードよりも効率よくポイントが貯まるため、これまでPontaポイントをコツコツ貯めてきた方にこそおすすめです。

年会費無料で年間100万円限度のショッピング保険が付帯

ローソンPontaプラスは年会費無料。「年1回以上の利用」などの条件もないため、永年無料でクレジットカードを維持することができます。しかも国内外を問わず、ショッピング保険が付帯されています。

 

保証期間は購入日から90日間でローソン Ponta プラス会員の方が、本カードを利用し、かつ支払方法を購入時にリ ボ払い・分割払いに指定して購入した物品に破損や盗難があった場合は年間補償限度額100万円、1件につき3,000円の自己負担で補償が受けられます。

JALマイルに交換できる

「JMB×Ponta会員」に登録すると、Pontaポイントを無料でJALマイルに交換できます。交換レートは2ポイント=1マイルで、最低交換単位は2ポイント、移行期間は1週間程度です

 

マイルへの交換レートが高く、2ポイントという少ない単位から移行できるため、他社のクレジットカードよりも効率的にマイルを貯めることができます。

Apple Payでの決済が可能

i-Phoneユーザーの方は、Apple Payを使ったスマホ決済が便利です。ローソンPonta プラスなら、Apple Walletにポイントカード設定をしておけば、ポイント付与と同時にApple Payの「ローソンPontaプラス」で決済することが可能

 

支払いの際は、店員さんに「Apple Payで」と伝えましょう。「QUICPayで」と伝えた場合、Pontaポイントは付与されないので注意しましょう。

Loppiを使えば高還元率で商品交換が可能

「貯まったPontaポイントは支払いに充てる」という方は多いでしょう。ポイントは現金として使うのが効率的ですが、還元率の高さでは「お試し引換券」への交換がお得です。お試し引換券への交換は、ローソン店内の「Loppi」を使います。

 

お試し引換券はローソンで販売されているお茶やお酒、お惣菜、お菓子、カップ麺などの商品と交換できます。交換レートは商品によって異なりますが、およそ1ポイント=1.5~3円となり、かなりお得です。

 

すべての商品が対象ではありませんが、欲しい商品が対象になっている場合は支払いに充てるよりも断然お得です。

メリットいっぱいの「ローソンPontaプラス」ですが、注意すべき点もあります。ここでは、デメリットと言われる注意点をご紹介します。

ローソンやPonta加盟店以外ではお得感が減少

ローソンPontaプラスはローソンをよく利用する方にはお得ですが、そうでない方にとってはお得感が減少します。ローソンやPonta加盟店での利用は高い還元率を誇りますが、それ以外の店舗では還元率が0.5%と標準的です。

 

ローソン以外での還元率の高さを重視する方や、ローソンをあまり利用しない方、Pontaポイントに興味のない方にとっては、デメリットに感じるかも知れません。

ETCカードに発行手数料がかかる

ローソンPontaプラスは、追加でETCカードを申し込むことができます。ETCカード自体は年会費無料ですが、発行手数料に1,100円(税込み)が必要です

電子マネーのチャージでポイントが貯まらない

ローソンPontaプラスは電子マネーの付帯がなく、クレジットカードで電子マネーをチャージしてもポイントが貯まりません。電子マネーのチャージによるポイントの付与を重視される方は、サブカードとしてお使いになってはいかがでしょうか。

選べる国際ブランドはMaster Cardのみ

ローソンPontaプラスでは、クレジットカードの国際ブランドはMaster Cardしか選択できません。とはいえ、MAster Cardは国内・海外シェア第2位の大手ブランドのため、ショッピングの際に不便を感じることはないでしょう。

ローソンPontaプラスを申し込みたいけれど、申し込み方法が分からないという方もいらっしゃるかと思います。ここでは、申し込み方法や必要書類について解説致しますので参考になさってください。

申し込みはこちら

ローソン銀行の公式サイトから申し込む

ローソンPontaプラスの申し込みは、ローソン銀行の公式サイトからのみです。まずは注意事項を確認し、Eメールアドレスを入力します。

 

登録したメールアドレスにローソン銀行からメールが届いたら、必要事項を入力し、引落口座の登録をオンラインで行うか郵送かを選択します。

オンラインで引落口座を登録した場合

オンラインで引落口座を登録した場合、そのまま審査に進みます。審査に通った場合は、登録したメールアドレスに連絡が送信されます。カードの発行は最短で申し込みから3日、連休などを挟まければ、5日~1週間程でお手元に届きます

 

審査に通らなかった場合は、郵送で連絡が届きます。申し込みから1週間経過しても連絡がない時は、審査がスムーズに進んでいないと考えられます。なお、ETCカードを同時に申し込んだ場合、発行まで追加で1~2日程かかることがあります。

郵送で引落口座を登録する場合

郵送で引落口座を登録する場合、申し込みページの引落口座の選択で「希望しない(後日、書類等で設定する)」を選択します。後日、三菱UFJニコスから「預金口座振替依頼書」と「本人確認書類」が届いたら、必要事項を記入して、本人確認書類と共に返送します

 

書類到着後、いよいよ審査に入ります。審査結果の連絡方法はオンラインで引落口座を登録した場合と同じです。カードが届くまで1週間以上かかるため、お急ぎの方はオンラインでの登録がおすすめです。

申し込みはこちら

ローソンPontaプラスは、ローソン以外のPonta加盟店でもポイントが貯まります。そのため、Ponta加盟店ではPontaカードの提示とクレジットカード決済のポイントの2重取りができます。ポイントが2重で貯まるので、200円で2ポイントで還元率は1%です。

 

主なPonta加盟店は、ケンタッキーフライドチキン、出光昭和シェル、GEO、じゃらん、ホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメ、ポンパレモールなど。お店選びの際はPonta加盟店を基準に選べば、より効率的にポイントを貯めることができます。

 

リクルート系の「リクルートポイント」は、現在使える範囲が限定的です。リクルートポイントはPontaポイントに等価で交換できるため、ポイントを有効に使うならPontaポイントへの交換がおすすめです。

ローソンPontaプラスは、ローソン以外でもお得な特典が満載です。ローソンと三菱商事が提供する電力サービス「まちエネ」の利用で、PontaポイントがたまるプランやEV/PHEVオーナー向けのおトクなプランなど、ライフスタイルに合ったプランを選べます。

 

国内および海外200カ所以上の宿泊施設が予約できる「Hotels.com」では、宿泊料金が8%OFF、10泊すると1泊無料+ローソンPontaプラス決済でさらに4%OFFになる特典もあります。年会費無料でこれだけ特典がつくのは、ローソンPontaプラスならではの魅力です。

インターネットで「ローソンPontaプラス」と検索すると、「ポイントサイト」というワードが出てきますよね。これはローソンPontaカードを発行する際に、どこのポイントサイトを経由するとお得かを紹介している記事があるからです。

 

有名なところでは、「ハピタス」「ポイントインカム」などのポイントサイトを経由すると、カード発行で1,600円~3,000円相当のポイントが貰えます。

 

しかし、ローソン銀行の公式サイトでも、新規入会+利用条件達成で最大3,000ポイント貰えるキャンペーンを実施しているため、公式サイトからの発行が確実にポイントが貰える方法だと考えられます。

ローソンPontaプラスの申し込み条件は、「18歳以上(高校生を除く)であること」と「本人または配偶者のいずれかに安定した収入があること」です。未成年の方でも親権者の同意があれば申し込みができ、配偶者に安定した収入があれば専業主婦の方でも申し込み可能。

 

申し込み条件は大手銀行のクレジットカードほど厳しくなく、カード発行まで最短3日というスピードを考えると、審査基準は比較的柔軟だと考えられます。

最後に、ローソンPontaプラスに関するよくある質問をご紹介します。

クレジット機能は使わずにポイントだけ貯められる?

ローソンPontaプラスは年会費無料のため、クレジット機能を使わずにPontaポイントを貯めるだけでも損はしません。しかし、ローソンPontaプラスで決済するとポイント還元率は最大6%ですが、ポイントカードとして提示するだけなら還元率は1%です。

 

効率良くポイントを貯めるなら、やはりローソンPontaプラスでのクレジット決済がおすすめです。

クーポンの利用で支払い0円でもポイントはつく?

ローソンで「お試し引換券」や電子クーポンを使って商品を購入した場合、支払い金額が0円でもローソンPontaプラスを提示すればポイントが加算されます。ただし、クレジット決済はないため、加算されるのはPontaポイントのみです。

 

また、合計金額が100円未満の場合もポイントの加算はありません。

ローソンPontaカードVISAとの違いは?

「ローソンPontaカードVisa」もPontaポイントが貯まるクレジットカードです。ローソンでの還元率は「ローソンPontaプラス」が上回ります。2枚のカードの違いは、以下の表をご覧ください。

 

  ローソンPontaプラス ローソンPontaカードVisa
ローソンでの還元率 6% 2%
国際ブランド Master Card Visa
スマホ決済 Apple Pay Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
電子マネー - -
マイル JAL JAL

支払い方法は?

カードの支払い方法は、一回払い・二回払い・ボーナス一括払い・リボ払い・分割払い・登録型のリボ払い・あとdeリボ・あとde分割です。

 

支払い方法の変更は、期限内であればカードの利用後でも行えます。

ローソンPontaプラス

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1,00%〜6.00% 付帯保険 ショッピング
ポイント Pontaポイント 電子マネー -
マイル JALマイル スマホ決済 Apple Pay

ここまで「ローソンPontaプラス」のメリット・デメリット、お得情報などを紹介してきましたが、いかがでしたか。Pontaポイントはローソン以外にも使えるお店が多く、お得感が高いポイントです。この機会にぜひ「ローソンPontaプラス」をご検討いただき、お得に貯まったポイントで暮らしを豊かにしてみてはいかがでしょうか。

他にもローソン Ponta プラスカードに関連した記事があるので、ローソン Ponta プラスカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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