釘打ち機のおすすめ人気ランキング10選【手動や電動のものも】
2024/08/30 更新
自分好みの家具を作れるDIY。どんな道具を揃えればいいかわからないなど、挑戦したくでもできない方も多いのではないでしょうか。そこで今回はDIYで大活躍する、手動・電動釘打ち機の選び方や人気の商品をランキング形式でまとめました。おすすめのメーカーなどものせているので、ぜひ参考にしてください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
釘打ち機でお手軽にDIYに挑戦しよう
DIYで自分好みの家具を作るのが流行っていますね。DIYなら、ハンドメイドで自分好みの便利な家具を部屋に設置できます。とはいえ慣れていない方や女性の方などは、釘打ちなどの体力作業に不安もあるかもしれません。
実は、手動や電動の釘打ち機を使えば、初心者・女性の方でも簡単に綺麗に釘を打てます。買う前に試しにやってみたい方には、中古やレンタルの釘打ち機もあり、初心者の方にも手軽に利用できるDIYには必須の道具です。
そこで今回は、釘打ち機のおすすめ人気ランキングを紹介します。ランキングは主に価格・使いやすさ・汎用性・メーカーなどの4つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
HiKOKI(ハイコーキ)
釘打機用エアコンプレッサ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ハイコーキ国内工場製、作業に合わせた3つの運転モードが可能
釘打ち機の選び方
釘打ち機といっても常圧や高圧などさまざまな種類があるほか、打つ釘の種類によっても使うものが変わります。以下では種類のほかに、価格やサイズなどについても紹介します。
種類で選ぶ
小型でも高圧なタイプや、持ち運びしやすい充電タイプなど釘打ち機にはさまざまな種類があります。ぜひ自分に使いやすいものを選んでください。
小型でハイパワーなら「高圧」タイプがおすすめ
小型ですが高い圧力で壁に釘を打ち込めます。釘を打った時の跳ね返り振動が少なく低反動なので、女性でも使いやすくおすすめです。ボディがコンパクトなので持ち運びにも困りません。
コンプレッサーの空気圧が高いタイプでも低反動・軽量・安定した力を発揮するため、最近では主流の釘打ち機にもなっています。初心者の方でも軽量で小型な高圧ロール釘打ち機なら、打ち込みたい場所にしっかりと打てるのでおすすめです。
コスパを求めるなら「常圧」ロール釘打ち機がおすすめ
常圧の釘打ち機は購入しやすい価格帯の商品が多いです。高圧タイプに比べると圧力は低くなりますが、動力は同じ空気なので素早くを打てます。長い釘などを打たない場合は、常圧のタイプも高圧と同様に使いやすくおすすめです。
常圧タイプでも軽量でコンパクトな釘打ち機もあり、コストパフォーマンスが高い商品を探している方におすすめです。DIYに挑戦したいけれど工具の高さに悩んでいる方はぜひ調べてみてください。常圧釘打ち機は内装や屋根の工事などにも幅広く使えます。
「コンプレッサー不要」ならコードレス(充電式)タイプがおすすめ
コンプレッサーとは別名・空気圧縮機とも呼ばれ、その名の通り空気を圧縮し、空気圧を利用するための機械です。このコンプレッサー不要の釘打ち機は、高い場所での使用にも便利で、持ち運ぶことも簡単な利便性の高い商品です。
コードレスの充電式のタイプならその場で素早く打つ事もでき、低反発で使いやすくおすすめです。エアコンプレッサーを必要としないので使う場所に悩まず使えるのも、嬉しい点です。コストパフォーマンスが高い商品も多いのでぜひチェックしてみてください。
狭い場所でも使いやすいものがいいなら「バラ釘打ち機」がおすすめ
バラ釘打ち機は、ロール釘打ち機のように連結した釘をセットして打つのではなく、1本ずつ釘を打つ機械です。釘の先端を打ち込みたい場所に手で固定して、頭部にバラ釘打ち機を当て、ピストンのように動く振動で釘を打ち込みます。
手打ちよりも労力を軽減してくれます。手で釘をセットするので繊細な調節ができますが、振動があるためコツを掴むまで時間がかかるのが注意点です。狭い場所でも釘が打てるので、用途に合わせて検討してください。
連続して使用するなら「タンクの容量」をチェック
連続して使用するなら、タンク容量が大きいものがおすすめです。タンク容量が大きいと圧力が維持できて、さまざまな工具を同時に使えます。また、モーターの摩耗を減らせるので、コンプレッサーが長持ちするのも嬉しいポイントです。
オイルの有無で選ぶ
釘打ち用コンプレッサーには、オイル式とオイルレス式があります。自分に使いやすいものを選んでください。
耐久性が欲しい方は「オイル式」がおすすめ
オイル式はオイルが潤滑油になり、部品の摩耗が抑えられるので長く使用できるます。耐久性の高いコンプレッサーがほしい人はオイル式がおすすめです。オイル式は約1時間連続使用が可能です。
また、オイル式の商品を購入したいなら、メンテナンスのタイミングがわかる点検ランプ付きがおすすめです。オイル汚れの掃除やオイル交換などのメンテナンス時期を逃さず、故障のリスクを減らせます。
手入れを楽にしたい方は「ノンオイル式」がおすすめ
メンテナンスを簡単に済ませたい人は、オイルレス式を選びましょう。オイルレス式はオイル交換の手間がなく、手入れが楽で家庭でも使いやすいです。DIY向けで、必要なスペックや予算に合わせて選びやすいのも魅力のひとつです。
「電動か手動」かをチェック
釘打ち機の動力には電動(自動)か手動かの2つがあります。電動式なら一度に素早く打つことができるので、労力を必要とせず効率よく作業できておすすめです。高圧ロール釘打ち機などは動力が電力で作業効率が高いので、プロの方も多く使用しています。
一方、手動の釘打ち機は購入しやすい価格帯で、初めての方も気軽に使用できます。釘打ちに慣れていない方や大きいコンプレッサに抵抗を感じる方にも、手動釘打ち機は手軽に使える商品です。あまり本数を打たない方におすすめです。
「サイズや重さ」をチェック
釘打ち機を頻繁に使う方ならなおさら、サイズや重さは利便性も左右するので大切です。先で紹介した高圧ロール釘打ち機などは力強く、素早く釘を打つことができ、かつ重量も軽く使いやすいタイプが多いのでおすすめです。
また、充電式のコンプレッサーを使用しないタイプも軽量でコンパクトな商品が多くあります。充電バッテリーも軽くコンパクトで、全体の重量も軽いので、高い場所や片手での作業が多い方には利便性の高いコンパクトなタイプがおすすめです。
価格で選ぶ
釘打ち機を試してみたいけど少し高いと悩んでいる方にはレンタルや中古品もおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。
1万~6万の価格なら「新品」がおすすめ
新品の釘打ち機は用途やタイプによって価格に違いがあります。現在主流となっている高圧ロール釘打ち機は約5万円強~6万円強で販売されている商品が多いです。常圧タイプなら手を出しやすく、約1万5千円~4万5千円の商品も多く見かけます。
また、バラ釘打ち機は1万円程度から購入できます。コードレスタイプのコンプレッサーの場合は5万円程度の商品が多いです。自分の使う頻度や用途に合わせて選ぶのが大切なのでぜひ参考に調べてみてください。
対応する釘の種類で選ぶ
釘打ち機を使う際には、自分がどんな材質に釘を打ちたいかに合わせて釘の種類や機械を選ぶ必要があります。
リフォームに使うなら「サイディング」用がおすすめ
釘にはいくつか種類がありますが、それぞれの釘に特徴があり、打つ材質に合わせて選ぶ必要があります。たとえば、構造材に使う釘と非構造材に使う釘は異なり、また石膏ボード用やサイディング用、鋼板用などの専用の釘もあります。
ほかにフィニッシュネイルや仕上げ釘と呼ばれる釘頭が小さな釘、ピン釘と呼ばれる釘頭がない特殊な釘などは、目立ちにくいため化粧材や廻り縁・巾木などあまり目立たせたくない仕上げ材に使用します。
用途に合わせて「適した釘と釘打ち機」をチェック
打つ材質に合った釘の長さや種類が分かったら、釘打ち機もそれに対応しているものを選びます。たとえば、75針~90針までは1つの釘打ち機で対応できるタイプもあります。高圧ロール釘打ち機は長さがあっても低反動で多くの釘を打てるのでおすすめです。
また65針には小型の釘打ち機もあるので、コンパクトで使いやすいです。釘打ち機にはそれぞれの製品に適した釘があり、説明書やメーカーのホームページなどで確認できるので、それを把握した上で自分の用途に合わせて製品を選びましょう。
釘の連結方法で選ぶ
釘の種類によって連結方法が大きく2タイプあります。以下では連結方法によってそれぞれの特徴や違いを説明していきます。
利便性の高さならワイヤーで繋げられた「ワイヤー連結釘」がおすすめ
ワイヤー連結釘は釘同士を細いワイヤーで連結したものです。主にエアー工具で使用でき、機械との相性が良く、弾詰まりしにくいのが特徴です。ワイヤーをそのまま打ち込むため、外れたワイヤーが飛散することがあり危険なので保護メガネの着用が推奨されます。
コストパフォーマンスに優れており、手が出しやすく利便性の高いワイヤー連結釘は人気の商品です。釘の長さも豊富で多くの種類から選べます。ひと巻き約300本~400本と本数も多く、1回セットすれば多くの本数をそのまま使用できるのが便利です。
短い釘で型崩れさせたくないなら「プラシート連結釘」がおすすめ
プラスチックのシートで連結されたもので、ワイヤーが飛んでくる危険性は小さくなりますが、1巻の本数がワイヤー連結釘より少ない、プラシートから釘が外れやすく作動不良の原因になる、といった欠点もあります。
一方でプラシート連結釘は型崩れを起こしにくいメリットがあります。ワイヤー連結釘と比べると、しっかりとプラスチックで固定されているので崩れにくいです。そのため段ボールで持ち運んだり移動の際にも安心です。
残りの本数も半透明のプラスチックから簡単に確認できます。特に短い釘の場合はしっかりと固定されているプラシート連結釘がおすすめです。連結釘はどちらか一方のタイプしか使えない機械もあるので、購入の際に確認してください。
メーカーで選ぶ
今回紹介する3つのメーカーは釘打ち機だけでなく数多くの工具を扱っています。DIYからプロの方が使用するものまでそろっているのでぜひ参考にしてください。
軽量で耐久性の高い釘打ち機なら「MAX(マックス)」がおすすめ
文具からオフィス機器・食品梱包など、幅広い商品展開のマックスは、実は初めて釘打ち機を作成したメーカーです。軽量なボディと高品質で耐久性も高い釘打ち機で、多くの人気を集めています。
さまざまな釘が高速でスムーズに打ち込めますが、中でも高圧ロール釘打ち機は、重量が以前のタイプよりもより軽くなりました。打ち込む力も上がったので、釘を深く打ち込めて、そのクオリティの高さから人気の高い商品です。
コードレスの釘打ち機なら「makita(マキタ)」がおすすめ
マキタは国内で工具トップシェアを誇るメーカーです。日本だけではなく海外へも支店を広げる総合電動工具メーカーで、使いやすく安心して利用できるさまざまな商品を取り扱っています。
一般家庭でのDIYからプロが使う工具まで数多くの釘打ち機が販売されており、リチウムイオンバッテリーを採用したコードレスの釘打ち機の種類が多く、利便性も高いためおすすめです。耐久性があり長く快適に使用する事ができます。
長く使うなら多くの職人から支持を集める「HiKOKI(ハイコーキ)」がおすすめ
プロ用工具を多く取り扱うハイコーキの商品は、職人さんからも人気が高いです。ハイコーキの釘打ち機は軽量で小型でありあがら、パワーもあり利便性が高く、また低反動で連続して使用しても快適な使い心地が特徴です。
軽量なボディで高品質のハイコーキの釘打ち機なら、狭い場所や上向きの姿勢でも疲れにくく快適に作業できます。また、コンクリートや木材にも簡単に打てて、釘の浮き沈みも手元で調節できるので、面一調整が容易にできます。
釘打ち機のおすすめ人気ランキング10選
マックス(MAX)
MAX 高圧フィニッシュネイラ HA-55SF2(D) レッド×ブラック
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
パワフルかつ極薄先端で繊細な作業も可能なマックスの釘打ち機
人気の高いマックスのフィニッシュネイラは、高品質で使い心地の良さから多くの支持を集めています。また、3段階の風量調節が可能なエアダスタ機構も装備しているので、ホコリを除去しながらの作業できるのもポイントです。
この製品は55mmまでのフィニッシュネイル、50mmまでのスーパーフィニッシュネイルの打ち込みが可能で、薄型ノーズなので斜め打ちや巾木溝4mmにも打てます。今まで入らなかった溝も奥まで届き、高い性能の商品です。
サイズ | 高さ232×幅63×長さ261mm |
---|---|
重量 | 1.2kg |
対応釘 | 足長:15・20・25・30・35・40・45・50・55mm/頭径:1.05mm |
コンプレッサー要否 | 要 |
装填数 | 100本 |
口コミを紹介
フィニッシュネイル15、35を多用します。早速使用しましたが当たり前ですが良いです。
安価な物も考えましたが仕事上で使用するのもなので安全面を最優先しMAXとしました。
MAX(マックス)
高圧コイルネイラ HN-90N5(D)-R マイスターレッド
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
プロも支持する高品質なマックスの高圧釘打ち機
高性能高品質で人気の高いマックスの高圧コイルネイラは、プロの方からも多くの支持を集めている商品です。木下地やコンクリートにも素早く釘を打ち込めます。安定した使い心地で、効率よく仕上げられ、耐久性もある釘打ち機でおすすめです。
サイズ | 高さ328×幅126×長さ298(mm) |
---|---|
重量 | 2.6kg |
対応釘 | 足長45・50・57・65・75・90(mm) |
コンプレッサー要否 | 要 |
装填数 | - |
口コミを紹介
90のロール釘が打てます。登録保証期間が2年間、無料で付いていました。モノも想像通りスムーズに使えています。
口コミを紹介
問題なく素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれてます。
コンプレッサーよりもお手軽に用意できてちゃちゃっと使うのには本当に最適です
口コミを紹介
隠し釘は打つ数が多いし これがないと作業が止まる。
専門的にやるなら必要な工具だね。
SK11(エスケー11)
エア釘打機 N50 SA-N50-Z1
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
プラシートもワイヤー連結釘も使用可能な常圧釘打ち機
収納ケースがセットになったワイヤー連結釘とプラシート連結釘が両方使用できる商品で、利便性が高くコストパフォーマンスが高い釘打ち機です。頑丈なダイナキャストをボディに採用し、耐久性も高いのに手を出しやすい価格でDIYにもおすすめです。
サイズ | 長さ295×幅112×高さ265mm |
---|---|
重量 | 1630g |
対応釘 | ワイヤ連結 頭幅:4.2~5.0mm・鋼線太さ:2.1mm・足長:32~50mm/プラシート連結 頭幅:3.4~5.0mm・鋼線太さ:1.59~1.83mm・足長:25~50mm |
コンプレッサー要否 | 要 |
装填数 | 200本・400本 |
口コミを紹介
始めて使いますが、説明書を一通り読めば簡単に操作できました。エアピンの挿入や打ち方など初心者にも簡単に扱えます。多少歪んでいる合板を仮付けするときに使用しましたが、さすがにがっちりとはピンは固定しませんが、軽い物や小物木工には良いと思いました。DIYなどで小物を作成するとき活躍しそうです。
HiKOKI(ハイコーキ)
36Vコードレス仕上釘打機 NT3640DA(XP) 型枠面木打ちセット
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
プロの大工さんも支持するハイコーキのコードレス仕上げ釘打ち機
コンプレッサーを必要としない型枠面木打ちセットの、ハイコーキの仕上げ釘打ち機は職人さんからも多くの支持を集めています。また、より軽くコンパクトになったボディは持ち運びもしやすく、高い場所での作業も疲れにくくおすすめです。
サイズ | 長さ270×高さ252×幅83mm |
---|---|
重量 | 2.5kg(BSL36A18装着時) |
対応釘 | 足長:15mm~40mm |
コンプレッサー要否 | 否 |
装填数 | 100本 |
口コミを紹介
11畳のフローリング貼りを手打ちにするか迷ってました。熟考したところ、これからもDIYを続けるとことを踏まえて思い切って買っちゃいました。取り扱いも簡単で、釘つまりの対処方法も説明書に詳しく書いてあり、大変助かりました。工期の短縮に大いに貢献しました。時間に換算すれば、安い買い物です。
マックス(MAX)
常圧ステープル用エアネイラ TA-225LU/10J
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
低価格で一般家庭でのDIYやライトユースにおすすめ
こちらの常圧タイプのエア釘打ち機は1万円前後という低価格で、コストパフォーマンス抜群の商品です。犬小屋や巣箱作りなどのDIYや、ガーデニングのフェンスづくりなどを考えている方には、家庭用の最初の1台としておすすめです。
冷たさも防げて握りやすく滑りにくいグリップもポイントのほか、1.1kgと軽量なボディも特徴です。ただ安全装置がついていないので、作業する際には説明書をよく読み、保護メガネなど最大限安全に配慮して使用しましょう。
サイズ | 高さ184x幅58x長さ247(mm) |
---|---|
重量 | 1.1kg |
対応釘 | - |
コンプレッサー要否 | 要 |
装填数 | 100本 |
口コミを紹介
本体ならびにカートリッジ部が金属性なので丈夫で安心感があり、樹脂性と比べても重さは大差ないです。安全装置が無いですが、それなりにメリットがあります。①安全装置の故障によるトラブルから解放される。②打ち込み対象物との距離で深さを微調整できる。
マキタ(makita)
高圧エア釘打 赤 AN636H
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
滑りにくくコンパクトで軽量なマキタの高圧エア釘打ち機
内部構造を見直し、高耐久性を実現しました。タフさとコンパクトさを両立させた釘打ち機です。従来のモデルから釘打ちが更に狙いやすくなっているほか、自動切り替え可動式ドライバガイドもついており、釘交換も簡単にできます。
握ったまま片手で操作できる位置にエアダスタボタンが配置されているので、片手で効率よく仕上げられます。ベストなストローク量で低反動も実現され、どんな方にもおすすめできる商品です。
サイズ | 長さ284×幅125×高さ302mm |
---|---|
重量 | 2.1kg |
対応釘 | ワイヤ釘:32~65mm/シート釘(ワイド)26~65mm |
コンプレッサー要否 | 要 |
装填数 | 200~400本 |
口コミを紹介
作業性が良い、軽く強い
HiKOKI(ハイコーキ)
高圧ロール釘打機 パワー切替機構・エアダスタ付 NV50HR2(S)
高性能・低価格のコストパフォーマンス重視の方におすすめ
作業用途に合わせて、手元で簡単に面一調整が可能な便利な釘打ち機です。圧力を3段階に切り替えることで、打つ対象に合わせてパワーの切り替えもできます。従来品から100gの軽量化にも成功しており、軽量と性能の両方を兼ね備えています。
スマートノーズが採用されているため、先端が見やすく正確な打ち込みが可能です。ほかに斜め打ちでも滑りづらいスパイク形状も採用されており、斜め打ちしたときでも釘頭をしっかり打ち込んでくれます。
サイズ | 長さ291×高さ280×幅124mm |
---|---|
重量 | 1.9kg |
対応釘 | ワイヤー連結釘:32~50mm/シート連結釘:25~50mm |
コンプレッサー要否 | 要 |
装填数 | 189本~433本 |
口コミを紹介
他社と違いピストンの反動が小さいので軽く打ち込める気がします。
各社の65機が揃っている現場でそれぞれN50を合板に連続打ちしてみたところこの釘打ち機が一番安定して打ちやすかったです。
HiKOKI(ハイコーキ)
釘打機用エアコンプレッサ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ハイコーキ国内工場製、作業に合わせた3つの運転モードが可能
作業性のいい2.5mコードで、静音で、従来品より振動を70%軽減し、吐出し空気量が20%アップした、エアーコンプレッサーです。高耐久でタンクは大容量の360L、作業に合わせた3つの運転モードを選択できます。
サイズ | 長さ350×高さ430×幅352mm |
---|---|
重量 | 13.5 kg |
対応釘 | - |
コンプレッサー要否 | 否 |
装填数 | - |
釘打ち機のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 対応釘 | コンプレッサー要否 | 装填数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハイコーキ国内工場製、作業に合わせた3つの運転モードが可能 |
長さ350×高さ430×幅352mm |
13.5 kg |
- |
否 |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高性能・低価格のコストパフォーマンス重視の方におすすめ |
長さ291×高さ280×幅124mm |
1.9kg |
ワイヤー連結釘:32~50mm/シート連結釘:25~50mm |
要 |
189本~433本 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
滑りにくくコンパクトで軽量なマキタの高圧エア釘打ち機 |
長さ284×幅125×高さ302mm |
2.1kg |
ワイヤ釘:32~65mm/シート釘(ワイド)26~65mm |
要 |
200~400本 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
低価格で一般家庭でのDIYやライトユースにおすすめ |
高さ184x幅58x長さ247(mm) |
1.1kg |
- |
要 |
100本 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロの大工さんも支持するハイコーキのコードレス仕上げ釘打ち機 |
長さ270×高さ252×幅83mm |
2.5kg(BSL36A18装着時) |
足長:15mm~40mm |
否 |
100本 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プラシートもワイヤー連結釘も使用可能な常圧釘打ち機 |
長さ295×幅112×高さ265mm |
1630g |
ワイヤ連結 頭幅:4.2~5.0mm・鋼線太さ:2.1mm・足長:32~50mm/プラシート連結 頭幅:3.4~5.0mm・鋼線太さ:1.59~1.83mm・足長:25~50mm |
要 |
200本・400本 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトな軽量モデルで使い勝手抜群 |
長さ262×高さ227mm |
約2.2kg |
足長:15・19・25・30・35mm 径:0.6mm |
否 |
100本 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンプレッサー不要で持ち運びも便利な充電式釘打ち機 |
長さ260x幅79x高さ216 (mm) |
2.4kg |
足長15・20・25・30・35mm |
非 |
100本 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロも支持する高品質なマックスの高圧釘打ち機 |
高さ328×幅126×長さ298(mm) |
2.6kg |
足長45・50・57・65・75・90(mm) |
要 |
- |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
パワフルかつ極薄先端で繊細な作業も可能なマックスの釘打ち機 |
高さ232×幅63×長さ261mm |
1.2kg |
足長:15・20・25・30・35・40・45・50・55mm/頭径:1.05mm |
要 |
100本 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
釘打ち機・ビス打ち機・タッカーの違いをチェック
ビスとはネジのことで、ビス打ち機はネジを空気の力を使い高速で打ち込んでいく機械を指します。内装などで使用するのに人気の高い商品で、大工さんや職人さんもよく使う、重要な機会です。打ち込めるビスの長さや、重量によっても違いがあります。
タッカーとは、家具に布を張ったり木材にモルタルを塗る際に使用し、簡単にいうと建築用のホッチキスです。最近ではコンプレッサーを使わず充電して使用するタイプが主流になっています。タッカーの針のステーブルの規格によって、機器の種類が異なります。
以下の記事ではタッカーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
釘打ち機は銃刀法違反になる?
空気圧によって釘を打ち込む釘打ち機は、銃刀法の違反にはならないのか心配な方もいるでしょう。基本的に日本国内で販売されている釘打ち機は、先端を押し付けなければ釘が出てこない設計になっています。
コイル状に巻かれたワイヤー連結釘などの見た目から、不安にに思われる方もいらっしゃいますが、使用方法や用途をきちんと守れば安全に使用でき、結論としては銃刀法違反にはなりません。
しかし指定外の用途や使用方法で作業すると、思わぬ事故に繋がりかねないので注意は必要です。防護眼鏡などで十分に体を保護し、使用する際には周辺に小さな子どもが居ないかなどもよく確認して使いましょう。
しっかりメンテナンスをして長く使おう
エアー釘打ち機の定期的なメンテナンスの基本はオイル差しです。パーツによってオイルを差す頻度が異なるため、よく確認してそれぞれのパーツに合ったお手入れをするようにしましょう。
また、エアー釘打ち機は工具内には空気が漏れないようにシールパッキンが使用してありますが、このパーツに不具合が生じると釘を力強く打つことができなくなります。そのためこのシールパッキンの交換も定期的に行いましょう。
中古品やレンタルは大丈夫?
釘打ち用コンプレッサーは価格も安くないので、中古を検討してもいいでしょう。ただし、初心者にはおすすめできません。状態が不明だったり、説明書がついていなかったり、保証がなかったりする場合もあります。
コンプレッサーは2~5年で修理が必要とされています。中古の場合は年数が経過しているので購入してすぐ故障する可能性もあります。修理費用も3万~5万ほどかかるので状態を見極められない場合は新品を買いましょう。
まとめ
ここまで釘打ち機のおすすめランキング10選を紹介してきました。釘打ち機といっても、常圧、高圧、コードレスのものなど、用途に合わせてさまざまな商品があります。ぜひ中古やレンタル品も利用しながら、作業用途に合わせて使いやすい釘打ち機を選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
作業性のいい2.5mコードで、静音で、従来品より振動を70%軽減し、吐出し空気量が20%アップした、エアーコンプレッサーです。高耐久でタンクは大容量の360L、作業に合わせた3つの運転モードを選択できます。