Orico Card THE POINTは還元率最強?メリットや評判、審査基準を徹底解説
Orico Card THE POINTは、ポイントの貯まりやすさで人気のカードです。この記事では、カードのメリットだけでなく、デメリットや評判、キャンペーン情報など具体的に解説しました。審査基準も説明していますので、これから申し込む方は参考にしてください。
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目次
Orico Card THE POINT
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年会費無料なのにポイント還元率最強
公式サイトで詳細を見る[{"id":569712,"item_id":6229785,"site":"公式サイト","url":"https://www.orico.co.jp/cardorder/lp/af/thepoint_cp/kakaku/index.html","button_order":0,"created_at":null,"updated_at":null}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00%〜2.00% | 付帯保険 | - |
ポイント | オリコポイント | 電子マネー | iD、QUICPay |
マイル | ANAマイル、JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、楽天ペイ |
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ここでは、Orico Card THE POINTのメリットを簡単に紹介します。それぞれの詳しい内容は下記で紹介していますので、ぜひご覧ください。
還元率が常に1%以上
Orico Card THE POINTは、年会費無料にも関わらず高還元なことが特徴です。ポイント還元率は常に1%以上もあり、ポイントをたくさん貯めていきたい方におすすめのカードです。
どこで利用しても還元率1%
Orico Card THE POINTの基本ポイント還元率は、1%です。街の実店舗での利用やネットショッピング、固定費の支払いなど全てのカード決済に対して1%のポイントが貯まります。年会費無料のカードとしては最高クラスに還元率が高く、非常にお得なカードだと言えるでしょう。
入会後6ヶ月間は還元率2%
ポイント還元率1%というだけでも高い還元率ですが、新規入会後6ヶ月間はポイント還元率が倍の2%にもなります。ここまで高還元なカードは他社のハイクラスカードにもほとんどないでしょう。入会して6ヶ月間は、カードを積極的に利用することをおすすめします。
オリコモールの経由でポイント2〜15倍
入会すると、オリコカード会員専用のショッピングサイト「オリコモール」を利用することができます。オリコモールでは、amazonや楽天市場、YAHOO!ショッピングなどの大手ECサイトが多数入っており、サイトを通じて利用するだけで2倍〜15倍ものポイントが貯まります。
以下の表では、人気ショップのポイント還元率を記載しました。カード決済分1%に加算されてポイントが貯まるので、非常にお得です。さらに、オリコモール特別加算として、全てのショップで+0.5%の還元となります。ネットで何か購入するときやサービスを利用するときは、とりあえずオリコモールを探してみましょう。
利用サービス | 上乗せポイント還元率 | 基本還元率 | 特別加算ポイント | 合計 |
YAHOO!ショッピング | 0.5% |
1% |
0.5% | 2% |
楽天市場 | 0.5% | 2% | ||
Booking.com | 3.5% | 5% | ||
GUNZE | 5% | 6.5% | ||
AOKI | 6% | 7.5% | ||
じゃらん | 1% | 2.5% | ||
ふるさと納税 | 1% | 2.5% | ||
JTB国内旅行 | 1.5% | 3% | ||
Apple公式サイト | 0.5% | 2% | ||
Amazon | 0.5% | 2% |
ポイント還元率を比較
他社の同クラスカードとポイント還元率を比較してみましょう。維持コストの低さと還元率の高さが際立っていることがわかりますね。
カード名 |
年会費 | ポイント還元率 | 入会後6ヶ月間のポイント還元率 |
Orico Card THE POINT | 0円 | 1% | 2% |
ライフカード | 0円 | 0.5% | 0.75% |
楽天カード | 0円 | 1% | 1% |
イオンカード | 0円 | 0.5% | 0.5% |
エポスカード | 0円 | 0.5% | 0.5% |
オリコポイントゲートウェイでポイント管理が簡単
カード会員が利用できる「オリコポイントゲートウェイ」を利用すれば、貯まったポイントの管理をWeb上で簡単にできます。ポイントの照会やポイント交換がとてもスムーズなので、ぜひ利用したいサービスです。
ポイントの照会や交換がネットで完結
カード会員の方は、ぜひ「オリコポイントゲートウェイ」に登録することをおすすめします。貯まったポイントの照会や交換をいつでもWeb上で行うことができるので、コールセンターへの問い合わせや書面での手続きが必要ありません。
ポイント交換は、500ポイントからリアルタイムで可能なので、いつでも利用したい時に交換することができます。もちろん、オリコポイントゲートウェイの登録は無料です。
ゲートウェイはアプリが便利
オリコポイントゲートウェイを利用するなら、アプリの方がより便利で使いやすいです。お知らせをプッシュ通知で受け取ることができたり、2回目以降のログインを省略できたりと、Webよりも使いやすくなっています。スマホでチェックする際には、ぜひアプリを利用しましょう。
Amazonがお得に利用できる
Orico Card THE POINTは、Amazonユーザーにおすすめしたいカードです。他社のカードよりも圧倒的にお得にAmazonを利用できるので、その理由を解説します。
オリコモールの経由でAmazonの還元率2%
Amazonでの利用分をOrico Card THE POINTで決済することで、常に還元率は2%以上となります。その秘密は、会員専用サイトの「オリコモール」を経由することです。
オリコモールを経由することで、以下のようにAmazonでのポイント還元率がアップします。キャンペーンではなく常にこれだけの還元があるので、Amazonユーザーには必須のカードと言えるでしょう。
還元項目 | ポイント還元率 |
カード決済での基本還元 | +1% |
オリコモール経由還元 | +0.5% |
ショップ利用還元 | +0.5% |
合計 | 2% |
入会後6ヶ月間はAmazonの還元率3%
上記のように、Amazon利用で常に2%のポイント還元があることがわかりました。しかし入会して6ヶ月間は入会特典のため、さらに1%が加算されます。その結果、入会後6ヶ月の間にAmazonを利用するとポイント還元率は3%にもなるのです。この機会に、大きな買い物をするのも良いかもしれませんね。
オリコポイントの使い道が豊富
貯まったオリコポイントは、使い道の豊富さでも定評があります。「ポイントを貯めたはいいけれど、特に使い道がない」なんてことにはなりません。それぞれのユーザーに合った交換先を選ぶことができます。
オンラインギフト券に交換
オンラインで利用できるギフト券に交換することができます。交換後すぐに利用できるのが嬉しいところ。主な交換先は以下に記載の通りです。
交換対象 | 交換レート | ポイント還元率 |
Amazonギフト券 |
・500ポイント=500円分 ・2,000ポイント=2,000円分 |
1% |
App Store&iTunesギフトカード |
・500ポイント=500円分 ・1,500ポイント=1,500円分 |
1% |
Google Playギフトコード | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
QUOカードPay |
・500ポイント=500円分 ・2,000ポイント=2,000円分 |
1% |
nanacoギフト |
1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
EdyギフトID | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
ファミリーマートお買い物券 | 500ポイント=500円分 | 1% |
すかいらーくご優待券 | 5,000ポイント=5,000円分 | 1% |
他社ポイントへ移行
ポイントを提携先の他社ポイントへ交換することも可能です。さらに使い道の幅が広がりますね。主な交換先は以下に記載の通りです。
交換対象 | 交換レート | ポイント還元率 |
WAONポイント | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
Tポイント | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
楽天ポイント | 700ポイント=1,000ポイント | 1.42% |
dポイント | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
Pontaポイント | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
auポイントプログラム | 1,000ポイント=1,000円分 | 1% |
商品券に交換
全国のデパートやスーパーで利用できる「UCギフトカード」の商品券5,000円分もしくは20,000円分に交換することが可能です。申し込み後、約2週間で登録の自宅住所に郵送されてきます。交換レートは1ポイント=1円ですが、事務手数料として500ポイントが必要なので注意しましょう。
マイルに交換
ポイントをJALとANAのマイルに交換することができます。他社カードでは、どちらか一方のみにしか交換できないケースが多くみられるので、オリコポイントのメリットと言えるでしょう。マイルを貯めている方にもおすすめできるカードです。
交換対象 | 交換レート |
ANAマイレージクラブ | 1,000ポイント=600マイル |
JALマイレージバンク | 1,000ポイント=500マイル |
トラベルサポートが便利
Orico Card THE POINTは、旅行にも便利なカードです。様々なトラベルサポート機能や優待割引が付帯しており、もっと旅行をお得に楽しむことができますよ。
頼りになる海外デスクを利用可能
海外旅行時に電話で相談できるサービスが付帯しています。日本語で相談できるので、現地で困った時にも安心です。「どんな時に利用するの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、以下に記載するように、様々なシーンで利用できますよ。
【海外デスクの利用例】
・現地ホテルやレストランの予約
・イベントやツアーの予約
・レンタカーの予約
・現地観光情報の案内
・現地交通機関の案内
・パスポート紛失時の手続き案内
・現地病院の紹介
・事故やトラブル時のアドバイス
海外旅行パッケージツアーが3〜8%割引
様々な海外旅行パッケージツアーが3~8%の割引となります。カード会員だけでなく、旅行の同行者も同様の割引率になるのが嬉しいところですよね。Web上では、24時間受付をしているので忙しい方にもおすすめです。主なパッケージツアーは、以下に記載しています。
・JALPAK:3%割引
・ASUKA CRUISE:3%割引
・ANAハローツアー:5%割引
・プレイガイドツアー:5%割引
・レインボーツアー:8%割引
国内旅行パッケージツアーが3〜5%割引
海外旅行だけでなく、対象の国内旅行パッケージツアーも3〜5%割引になります。本会員だけでなく、同行者も同じ割引を受けることができます。主な対象ツアーは、以下の通りです。
・びゅう:3%割引
・赤い風船:3%割引
・ANAスカイホリデー:5%割引
・ビッグホリデー:5%割引
・JALPAK:5%割引
レンタカーが5〜20%割引
対象の海外・国内レンタカー会社で利用料金が5~20%の割引となります。利用条件は、予約時に「オリコ会員優待」を利用することを伝え、Orico Card THE POINTでカード決済することです。大手のレンタカー会社で割引が適用となるので、旅行の際にはぜひ利用したいところですね。
【国内の対象レンタカー会社】
・ニッポンレンタカー:約5%割引
・日産レンタカー:5%割引
・オリックスレンタカー:5%割引
・タイムズカーレンタル:5%割引
・三菱レンタカー:20%割引
【海外の対象レンタカー会社】
・ハーツレンタカー:5%割引
・ダラーレンタカー:15%割引
Wi-Fiレンタルが割引
旅行者に人気の「トラベラーズWiFi」が5%割引で利用できます。海外ではどこでネット接続ができるかわからないので、WiFiを持っていれば安心ですよね。旅行出発前にポストで受け取り、帰国後にポストで返却できるのも便利なところです。
海外旅行のお土産宅配サービス
海外旅行中に意外と手間なのが、「お土産を買うこと」という方もいるのではないでしょうか?お土産宅配サービスを利用すると、出発前にネットで注文し、旅行から帰宅後に受け取ることができます。カード会員限定で全商品15%になるので、とてもお得です。旅行中は現地で楽しむことだけに集中できますね。
国際電話サービス
最近は、ネットの発達によって国際電話を利用する機会が減ったかもしれません。しかしトラブル対応時などには、国際電話が必要な場面もあるでしょう。オリコの国際電話サービスでは、海外から日本へ・日本から海外へキャッシュレスで電話をすることができます。通話料金は、クレジット利用分と一緒に引き落とされるので便利です。
Orico Card THE POINTのメリットを紹介してきましたが、少なからずデメリットもあります。メリット・デメリットを知った上で利用しましょう。
旅行保険の付帯なし
前出のメリットで解説したように、Orico Card THE POINTは旅行時のサポートサービスが充実しています。旅行の際に使えるサービスが多いため、旅行好きの方にも人気があるほどです。
しかし一方で、旅行保険は付帯していません。サービスよりもポイント還元率に特化しているということでしょう。年会費無料のカードなので、これ以上多くを求めることはできません。旅行保険が必要であれば、他のカードを作るか有料の旅行保険に加入することになります。
ポイントの有効期限が短い
Orico Card THE POINTはポイントの貯まりやすさに定評がある一方で、貯まったポイントの有効期限が短い、というデメリットがあります。有効期限は、ポイントを獲得してから1年間。延長されることはなく、獲得した1年後にポイントが残っていれば、失効してしまいます。
しかしポイントの有効期限が近付くと、アプリやメールなどで通知をしてくれるので、その時にポイント交換をすれば問題ありません。カードを利用し始めたら、ポイントの交換先を考えておくと良いでしょう。
本記事で紹介している「Orico Card THE POINT」と上位版カードである「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」(通称Orico Card THE POINTゴールド)との違いをまとめました。自分に合ったカードを選ぶようにしましょう。
Orico Card THE POINT | Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | |
年会費 | 無料 |
1,986円(税込) |
通常のポイント還元率 | 1% | 1% |
入会後6ヶ月間のポイント還元率 | 2%(利用金額50万円上限) | 2%(利用金額50万円上限) |
iD、QUICPay利用によるポイント加算 | - | 0.5% |
リボ払い利用によるポイント加算 | - | 0.5% |
オリコモール利用時のカードの種類による特別加算ポイント | 0.5% | 1% |
国際ブランド | MasterCard、JCB | MasterCard、JCB |
付帯保険 | - | 海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)、ショッピングガード |
紛失・盗難保障 | 〇 | 〇 |
Mastercard優待特典 | - | 〇 |
Orico Club Off利用 | - | 〇 |
電子マネー | iD、QUICPay | iD、QUICPay |
追加カード | ETCカード、家族カード、QUICPayカード型 | ETCカード、家族カード、QUICPayカード型 |
実際にカードを利用するとなると、カードの細かい情報も気になりますよね。ここでは、カードの締日や引き落とし日、追加カードについて解説します。
締日・引き落とし日
Orico Card THE POINTの締日と引き落とし日は、以下の通りです。
・締日:毎月月末
・引き落とし日:翌月27日
追加カード
Orico Card THE POINTの追加カードは、家族カードとETCカードです。どちらもコストがかからないのも大きなメリットですよね。
・家族カード:3名まで年会費無料
・ETCカード:年会費無料
カードを申し込む前には、自分が審査に通るのか不安ですよね。ここではOrico Card THE POINTの審査情報を簡単に解説します。さらに詳しく知りたい方は、見出しの最後に貼り付けてある関連記事をご覧ください。
Orico Card THE POINTの審査難易度
Orico Card THE POINTは、信販系会社のオリコが発行しているカードです。信販系カードは銀行系カードに次いで難易度が高いと言われており、平均的なカードよりも審査がやや難しい印象です。
しかし、Orico Card THE POINTはオリコが発行するカードの中では一番ステータスの低いカードなので、一定の収入があり、金融トラブルがない方は審査に通ることができるでしょう。
Orico Card THE POINTの審査期間
オリコの審査は平均よりも早いため、通常であれば3日ほどで審査が終了します。しかし、土日を挟む場合や混雑時などは、1週間以上かかることもあります。もしカードを使う予定が決まっている場合は、できるだけ早めに申し込んでおきましょう。
Orico Card THE POINTの審査基準
Orico Card THE POINTには、いくつかの審査基準が設けられています。主に以下のような基準がありますので、確認しておきましょう。
・年齢18歳以上
・本人確認ができること
・勤務先で在籍確認ができること
・金融事故情報がないこと
・年収や借入残高がカードの発行基準を満たしていること
↓Orico Card THE POINTの審査情報について詳しくはこちら
カードを申し込むなら、お得なタイミングで申し込みたいですよね。Orico Card THE POINTは、お得なキャンペーンを実施していることでも有名です。ここでは、キャンペーン情報についてまとめて紹介しています。
現在のキャンペーン
まずは、現在実施しているキャンペーンを紹介します。現在のキャンペーンも利用方法によってかなりのポイントをもらえるので、お得なタイミングと言えるでしょう。
入会特典で1,000ポイントをプレゼント
2020年10月1日〜2021年3月31日の期間中に申し込みをした方を対象に、入会特典として、1,000オリコポイントがもらえます。1ポイントは実質1円なので、無料で1,000円がもらえるのは嬉しいですよね。
キャンペーンポイントは、カードが到着してから1〜2ヶ月後に付与されます。ポイントの有効期限は、付与された月を含めて6ヶ月後の月末となるので、失効しないように注意しましょう。
カードの利用で最大7,000ポイントをプレゼント
2020年10月1日〜2021年3月31日の期間中、「Start THE POINT」というキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、カードの利用および各種設定の登録をすることで最大7,000ポイントが付与されるというものです。
キャンペーンは、以下のように最大4つの特典を受けることができます。
1.オリコ公式アプリのログイン&キャンペーンエントリー&家族カードの入会:500ポイント
以下3つの特典に関しては、事前条件として「カードショッピング利用10万円以上」が必要となります。
2.カードショッピング5回以上の利用:1,000ポイント
3.キャッシング利用枠の設定:1,000ポイント
4.「マイ月リボ」の新規登録:二人に一人抽選で4,500ポイント
入会後6ヶ月間はポイント還元率2%
これまでにも説明してきた特典ですが、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%となります。キャンペーン期間は定められていないため、これからもしばらく継続される可能性はありますが、急になくなってしまう可能性も考えられます。
カードを申し込む前には、買いたいものを溜めておくのがおすすめです。1%の違いは大きいので、カードが発行されてから大きな買い物をまとめてしましょう。
電子マネー利用で抽選300人に1,000ポイント
2020年12月11日〜2021年2月28日の期間中、iDもしくはQUICPayを利用すると、利用金額5,000円を一口として抽選で300人に1,000ポイントをプレゼントするキャンペーンが実施されています。この機会にiDやQUICPayを利用してみるのも良いかもしれませんね。
【参考】終了済みのキャンペーン
参考としてすでに終了したキャンペーンもいくつか紹介します。またいつか再開される可能性もあるため、チェックしておきましょう。
携帯料金もしくは電話料金の支払いで1,500ポイント
*本キャンペーンはすでに終了済みです。
カードで携帯料金もしくは電話料金の支払い登録をすると、1,500ポイントがもらえるキャンペーンを実施していました。どちらか一方のみが対象となります。それぞれの対象会社は、以下に記載しています。
【携帯料金の対象会社】
・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・ワイモバイル
【電気料金の対象会社】
・北海道電力
・東北電力
・北陸電力
・東京電力エナジーパートナー
・中部電力
・関西電力
・中国電力
・四国電力
・九州電力
・沖縄電力
電子マネーの利用で1,000ポイント
*本キャンペーンはすでに終了済みです。
カードに搭載されているiDもしくはQUICPayを利用すると、1,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施していました。どちらも後払い型の電子マネーなので、事前チャージの必要がなく、クレジットカードと同じように利用することができます。
Orico Card THE POINTを実際に利用している方の口コミも掲載しておきます。これから申し込む方は参考にしてみましょう。
Orico Card THE POINTの良い口コミ・評判
年会費無料で1%還元なら文句ないし、ポイントの移行先なども充実してます。 ステータスカードのメタボサービスに慣れた方には合わないかもしれませんが、Suicaチャージ用として大活躍です。
年会費無料で1%還元、iDとQUICPay対応という時点でかなり優秀ですよ。 1枚目のクレジットカードとしては機能もあるし、利便性の高いが1番のウリだと思います。
光熱費、食費、通信量など生活のメインカードとして半年使用しました。 ポイントが貯めやすく、毎月Amazonギフト券に交換がポンポンできました。
電気やガスなどの料金をすべてカードで払うようにすると、どんどんたまっていきます。ポイントの交換先が幅広いのもいいところで、使い道に困ることはまずありません。
オリコ!お得で使いやすいです。 Tポイントに還元できるので、ポイントも使いどころが多く、助かっています。
年収が大して多くないフリーランスですが、とくに問題なく通りました。 審査はそんなに厳しくないと思います。
いいとこはいっばいありますが、実際つかってみて、意外とありがたいのがチャージなしで、IDやQUICPayの電子マネーが使えることですね
Orico Card THE POINTのイマイチな口コミ・評判
カードセンターは全国に5つぐらい部署があるようだが、全部通常回線でフリーコール等は一切なく、かけ放題のプランに入ってない人は多分大変。電話もまず繋がらない。
カード番号が、箔をのせたような銀色で、使用するうちに剥げてきます。試しに消ゴムでこすってみましたが見事カード番号が完全に消えました
たまに、オリコから保険などのサービスの宣伝が電話にかかってくるのは気分のいいものではありません。カード会社も慈善事業でやっているわけではないので、宣伝も仕事のうちなのでしょうが、その辺も天秤にかけたうえで検討する必要はあります。
Orico Card THE POINT
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5893033.jpg?time=&now=1599967076"]
年会費無料なのにポイント還元率最強
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.orico.co.jp/cardorder/lp/af/thepoint_cp/kakaku/index.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00%〜2.00% | 付帯保険 | - |
ポイント | オリコポイント | 電子マネー | iD、QUICPay |
マイル | ANAマイル、JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、楽天ペイ |
[{"key":"年会費","value":"無料"},{"key":"追加カード","value":"ETCカード、家族カード"},{"key":"ポイント還元率","value":"1.00%〜2.00%"},{"key":"付帯保険","value":"-"},{"key":"ポイント","value":"オリコポイント"},{"key":"電子マネー","value":"iD、QUICPay"},{"key":"マイル","value":"ANAマイル、JALマイル"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay、楽天ペイ"}]
Orico Card THE POINTは、年会費が無料でポイント還元率が最強クラスのカードです。ポイント還元率は常に1%。さらに入会後6ヶ月間は還元率2%にもなり、Amazonでは3%もの還元率を誇ります。「とにかくポイントをたくさん貯めたい!」という方におすすめします。
他にもOrico Card THE POINTに関連した記事があるので、カードについてもっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
Orico Card THE POINTは、年会費無料にもかかわらず「ポイント還元率が最強」と言われるカードです。付帯サービスの充実度よりも、ポイント還元率を重視する方におすすめします。
Orico Card THE POINTの基本ポイント還元率は、1%です。場所を問わずどこで利用しても常に1%の還元があるので、普段の買い物から固定費の支払いまで様々な支払いに利用してどんどんポイントを貯めることができますね。
さらに、新規入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%にもなります。ここまで高還元なカードは、ハイクラスなカードでもほとんどありません。また、Amazonとの相性も良く、Amazon利用時のポイント還元率は最大3%にもなります。