男性に聞いた！シンプルに顔が好きな30代俳優ランキング！神木隆之介、松坂桃李を抑えて1位に選ばれたのは…

これから年齢を重ねていったときに、どんな大人になっていたいか聞かれた際、「変わらずにいたい」と答えた神木隆之介。そう思うきっかけとなったのが、山田涼介からかけられた言葉。山田から「本当にお前は変わらないな。そこが俺らにとってすごく安心できる」と言われ、以前から抱いていた「大人っぽくならなきゃ」という意識がやわらいだようです。
そんな神木ですが、「もっと身長が高ければ」と思うことがあると言い、新田真剣佑や山崎賢人のような顔付きに憧れていると話します。自分の周りにはイケメンで目立つ存在の人がたくさんいることから、そういうルックスへの羨ましさがありつつ、「目の保養になる」、「心が浄化される」と癒されていると明かしています。

30代を迎えたとき、40代を見据えて仕事をしていこうと考えるようになったと話す松坂桃李。多様な作品に出演したり、いろんな監督と出会ったりすることが、40代の仕事に繋がるのではないかと話します。
そんな松坂には男性ファンも多く、すべてを失った浪人・坂崎磐音を演じた映画『居眠り磐音』（2019年）のヒットを祝う舞台挨拶が東京都内で開かれた際、大入り袋を松坂から直接受け取った男性ファンが「大好きです」と、気持ちを告げる場面もありました。そんな松坂自身は、アニメ『クレヨンしんちゃん』（テレビ朝日系）の登場キャラクターである野原ひろしのことを、同じ父親として「憧れるところがある」と明かしています。

30代は俳優人生において最も大事な時期かもしれないと語る竹内涼真。そのため、日本語だけではなく、英語の表現力アップを図りたいと話しています。
そんな竹内は、鏡で自分の姿を見ることが大事であると持論を口にしています。それは決して格好付けるためではなく、自分の容姿を見て、いろいろと判断をすることで、行動などが変化するからだと言います。役作りをする上でも鏡をよく見ているほか、写真を撮ってもらって、他人の目に自分がどう映っているのかも確認するそうです。「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」（2023年／WOWOW）で死刑囚・立石力輝斗を演じた際も、そういった取り組みが役に生きたと明かしています。