多くの人は年齢を重ねていくごとに年相応の見た目になっていくものですが、中にはいつまでたっても見た目が変わらず若々しさを保ったままの人もいますよね。
そこで今回は、マジで見た目が変わらないと思う男性ミュージシャンは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 及川光博
2位 福山雅治
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「及川光博」!
「ミッチー」の愛称で親しまれている及川光博。かつては、職業=王子を自称していましたが、後にそういった王子様キャラを封印。理由については、そのイメージに閉じ込められるのではないかという焦りが生まれたこと。イメージが固定されることに対して窮屈さを感じた上に、自分が持つ多面性や表現の可能性も脅かされると危機感を抱いて、王子様キャラをやめたと話しています。
そんな及川は、ネット社会についていけないところに老いを覚えると吐露。キャッシュレス決済やネットショッピングへの警戒心が強いため、手を出したことがないのだとか。さらに、しょっぱいものを食べた翌日にむくんでしまうところがコンプレックスだと明かしていました。
2位は「福山雅治」!
「ましゃ」の愛称で親しまれている福山雅治。2016年に公開された映画『SCOOP!』で芸能スキャンダルを専門とするパパラッチの静を演じましたが、同役に共鳴した理由について「中年感」を挙げていました。彼自身、いつの間にか若者や最先端の感性との距離を感じているようで、アイドルグループの名前も覚えられなくなってきたと話しています。
かつてミュージシャンの吉田拓郎がインタビューで口にしていた「歳をとるといろんなことからズレていく。でもそれを補正しようとするのではなく、もうズレたままでいくしかない」という発言を参考にし、年齢的なズレを受け止めた上で、自分の関心のあるものだけを追求するようになったそうです。
1位は「高見沢俊彦」!
3人組バンド「THE ALFEE」でギタリストとして活躍している高見沢俊彦。「タカミー」の愛称で親しまれています。バラエティー番組『堂本兄弟』(フジテレビ系)で共演していたミュージシャンの吉田拓郎からは「王子」と呼ばれ、そのイメージが定着。王子キャラになった理由については、フリルの付いたシャツを着ていたところ、吉田が「王子様みたい」と言ったことがきっかけとなり、スタッフが「王子」と呼ぶようになったそう。普段の生活には王子らしさはないようで、シンプルに暮らしていると言います。
そんな高見沢の趣味は筋トレ。還暦を迎えても週2、3回はトレーナーの指導のもとで体作りを行っており、トレーニング後に飲むプロテインが「最高にうまい」と話しています。
- 写真:タレントデータバンク
- (福山 雅治|1969/2/6生まれ|男性|O型|長崎県出身)
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。