積極的に子育てを楽しみ、自らも成長していく男性を意味する言葉「イクメン」。2010年に政府が「イクメンプロジェクト」を始動させた事もあり、近年は育児に参加する男性も増えている印象がありますよね。
そこで今回は、イクメンが多そうな都道府県はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 北海道
2位 神奈川県
1位 ???
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3位は「北海道」!
日本の北端に位置し、広大な面積に豊かな自然が広がる「北海道」。18歳までの子どもの医療費や学校給食費が無料になるなど、子育て支援の手厚い自治体が多い事で知られていますが、道全体でも父親の積極的な子育て参加を支援しており、子どもが生まれる父親向けのポータルサイト開設や、「お父さん応援講座」などを行っています。
2位は「神奈川県」!
人口50万以上の政令指定都市を三つ有し、東京都に次ぐ人口の多さを誇る「神奈川県」。男性が育児休業を取得しやすい職場環境の整備に力を入れており、2023年には企業向けの啓発冊子を発行。男性従業員が育児休業を取得した事業者に最大50万円までの奨励金を交付する取り組みも行っています(事業者募集は2024年2月末に締め切り)。
1位は「東京都」!
日本で最も人口が多く、経済や文化などの面で中心的な役割を果たしている大都市「東京都」。家事・育児への参画に意欲を持ちながら実際には仕事でままならない男性が多いため、「イクメンサミット」の実施や外郭団体による都内企業の支援、セミナーの開催など、男性の家事・育児参画を推進するための取り組みも数多く行われています。
育児参画に意欲的な男性を支援するためのさまざまな取り組みを行う「東京都」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~33位のランキング結果もぜひご覧ください。
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