“朝ドラ”の愛称で親しまれているNHKのドラマ枠「連続テレビ小説」。長期間にわたって放送される枠という事もあり、いずれの作品でも主人公の魅力がしっかりと描かれていましたよね。
そこで今回は、主人公が最高に輝いていたと思う歴代の朝ドラはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 あまちゃん
2位 半分、青い。
1位 ???
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3位は『あまちゃん』!
母親の故郷である岩手県の北三陸に移り住み、初めて会った祖母の影響を受けて海女を目指す事になった高校生の少女・天野アキ。その後、北三陸に暮らす人々と交流を重ね、さまざまな出来事を経験したアキは、挫折と奮闘の後に東京へ出てアイドルを目指しますが、東日本大震災によって再び北三陸へと戻る事になります。
放送期間:2013年4月1日~9月28日
脚本:宮藤官九郎
キャスト:能年玲奈(現名義:のん、天野アキ 役)、小泉今日子(天野春子 役)、宮本信子(天野夏 役) 他
2位は『半分、青い。』!
大阪万博の翌年に岐阜県東部の小さな食堂に生まれ、うかつな所はあっても失敗を恐れず、独特の感性を持つ少女・楡野鈴愛(にれの・すずめ)。娘を愛してやまない両親や、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみの萩尾律ら周囲の人々に支えられながら成長した鈴愛は、少女漫画家としての挫折や結婚などを経て、やがて大きな発明を成し遂げます。
放送期間:2018年4月2日~9月29日
脚本:北川悦吏子
キャスト:永野芽郁(楡野鈴愛 役)、松雪泰子(楡野晴 役)、佐藤健(萩尾律 役) 他
1位は『カムカムエヴリバディ』!
日本でラジオ放送が始まった1925年に岡山県の和菓子屋で生まれた少女・橘安子。温かな家庭に育ち、常に家族の幸せを願い続ける安子に始まり、その娘のるい、孫のひなたと、三世代にわたる女性たちが、それぞれ時代の試練にぶつかりながらも、恋や仕事、結婚などを経て自分らしい生き方を見いだしていく姿が描かれます。
放送期間:2021年11月1日~2022年4月8日
脚本:藤本有紀
キャスト:上白石萌音(橘安子 役)、深津絵里(雉真るい 役)、川栄李奈(大月ひなた 役) 他
三世代にわたって主人公が入れ替わる異色の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが主人公が最高に輝いていたと思う歴代の朝ドラは、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (上白石 萌音|1998/1/27生まれ|女性|AB型|鹿児島県出身)
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