江戸時代には単価がおよそ一文だった事から“一文菓子”と呼ばれ、高級菓子に対する下等菓子として生まれた「駄菓子」。かつては子どもの社交場でもあった路地裏の小さなお店での販売が主流でしたが、近年ではコンビニなどでも手軽に購入できますよね。
そこで今回は、一番好きな駄菓子はどの商品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ブラックサンダーシリーズ
2位 キャベツ太郎
1位 ???
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3位は「ブラックサンダー」シリーズ!
有楽製菓の主力商品だった軽い食感の「チョコナッツスリー」(販売終了)と対になるハードな食感の商品として1994年に発売された「ブラックサンダー」。ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングした商品で、クッキーベースのほどよいボリューム感と、ココアのほろ苦さ、チョコレートの甘みがマッチした味わいが特徴です。
メーカー:有楽製菓
2位は「キャベツ太郎」!
1981年に発売されたロングセラー商品で、カエルがデザインされたパッケージでおなじみの「キャベツ太郎」。原材料にコーンを使用し、青のりをまぶした一口サイズのスナックです。キャベツは使用されておらず、製造メーカーも商品名の由来は明かしていませんが、「青のりがかかった見た目が芽キャベツに似ている」という説が有力なのだとか。
メーカー:菓道
1位は「うまい棒」シリーズ!
1979年に発売され、当時は駄菓子屋にむき出しで並べられるのが主流だった中、しけらず持ち運びしやすい個包装で人気となった棒状スナック菓子の代表格「うまい棒」。発売当初はサラミ味を含む3種類のフレーバーのみでしたが、その後もチーズ味やめんたい味など60種類上のフレーバーが開発され、“国民食”とも称されるほどの人気商品となりました。
メーカー:やおきん
税込12円という安さで子どもから大人まで幅広い世代に愛されているキング・オブ・駄菓子「うまい棒」シリーズが1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きな駄菓子は、何位にランク・インしていましたか?
※価格は2024年6月14日現在のものです。
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