日本では1958年に初めてメーカーから発売され、当時は“缶詰ビール”と呼ばれていた「缶ビール」。その後、メーカー各社がさまざまな容器のビールを発売した1980年代前半の“容器戦争”を経て、現在ではすっかり主流となっていますよね。
そこで今回は、結局一番好きな缶ビールはどの商品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 サッポロ生ビール黒ラベル
2位 キリン一番搾り生ビール
1位 ???
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3位は「サッポロ生ビール黒ラベル」!
1977年に「サッポロびん生」として発売され、1989年にファンの間で親しまれていた愛称「黒ラベル」を正式に商品名として採用した「サッポロ生ビール黒ラベル」。ビールの風味を劣化させる成分の無い大麦から誕生した“旨さ長持ち麦芽”を使用する事で保たれる味や香りの新鮮さと、クリーミーな泡が特徴の商品となっています。
販売:サッポロビール
2位は「キリン一番搾り生ビール」!
「一番搾り麦汁だけで作るビール」というアイデアをきっかけに開発され、1990年に発売された「キリン一番搾り生ビール」。通常のビールよりも多い麦芽を使用し、麦汁のろ過工程において最初に流れ出る麦汁のみを使う一番搾り製法によって雑味が無く、澄み切った味わいを実現しており、麦本来のうま味を感じられる商品となっています。
販売:キリンビール
1位は「アサヒスーパードライ」!
1987年に世界初の辛口生ビールとして発売され、翌1988年に後発メーカーと“ドライ戦争”と呼ばれる一大ブームを巻き起こすほどのヒット商品となった「アサヒスーパードライ」。飲んだ瞬間に感じる飲み応えとキレの良さが特徴で、口の中に後味や雑味が残らずスッキリとするため、どんな料理でも味が引き立つ商品となっています。
販売:アサヒビール
日本のビール市場にドライビールという新たなジャンルを生み出した「アサヒスーパードライ」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~31位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが結局一番好きな缶ビールは、何位にランク・インしていましたか?
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