「阪神タイガース」史上最高だと思うバッターといえば? 3位 新庄剛志、2位 掛布雅之、1位は…

1935年に「大阪タイガース」として結成され、西日本を代表する球団として多くのファンに親しまれている「阪神タイガース」。長い歴史の中で数多くの名バッターを輩出しており、お気に入りのバッターも人それぞれですよね。
そこで今回は、阪神タイガース史上最高だと思うバッターは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 新庄剛志
2位 掛布雅之
1位 ???
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3位は「新庄剛志」!

西日本短期大学附属高校から1989年にドラフト5位で入団し、2年目となる1991年に1軍デビューを果たした「新庄剛志」。翌1992年からレギュラーに定着すると、同時期に所属していた亀山努と共に人気となりました。その後、メジャーリーグを経て2004年から北海道日本ハムファイターズに入団し、数々のパフォーマンスや華麗なプレーで球団人気をけん引する選手として活躍しました。

投打: 右投右打
生年月日:1972年1月28日

2位は「掛布雅之」!

1974年に習志野高校からドラフト6位で入団し、1年目から1軍選手として活躍した「掛布雅之」。若くして4番打者に抜てきされると、1979年、1982年、1984年に本塁打王を、1982年に打点王を獲得。守備でもダイヤモンドグラブ賞を6回、ベストナイン賞を7回受賞するなど、攻守共に優れた成績を残し、“4代目ミスタータイガース”として多くのファンに愛されました。

投打:右投左打
生年月日:1955年5月9日

1位は「ランディ・バース」!

メジャーリーグを経て1983年に入団したアメリカ出身の「ランディ・バース」。1年目から35本塁打を記録するなど長打力を発揮し、打撃コーチのアドバイスで開眼した1985年には打率3割5分、54本塁打、134打点を記録。セリーグの外国人選手としては初の三冠王に輝いて、21年ぶりの優勝と2リーグ制後初の日本一に貢献し、翌1986年にも2年連続の三冠王に輝きました。

投打:右投左打
生年月日:1954年3月13日
球団史上初めて日本一となった1985年に、2位の掛布雅之と共にクリーンアップとして“伝説のバックスクリーン3連発”を決めた「ランディ・バース」が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~31位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが阪神タイガース史上最高だと思うバッターは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:456票
調査期間:2024年5月17日~2024年5月31日
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