奇跡のアラフォーだと思う男性アイドルランキング！松本潤、二宮和也を抑えて1位に選ばれたのは…

2023年1月～12月にかけて放送された大河ドラマ『どうする家康』（NHK）で乱世を生きる主人公の徳川家康役を演じた「松本潤」。同年8月に40歳を迎えたこともあり、大河初主演について「タイミングがいい」とコメントしています。今は何事もがむしゃらに取り組んでいるそうで、40歳を表す「不惑」という言葉はそれほど意識していないと言います。
そんな松本は「人生は選択の連続」だと語り、何かを一つ選択して次のステージへ進んだら、また運命を左右する選択が待ち受けていると考えているそうです。そのときに松本が重視するのが、周りの人たちとのコミュニケーションと行動。その結果「こうなるのか」といろいろ納得するようです。

生年月日：1983年8月30日（40歳）

2023年10月にスマイルアップ（旧ジャニーズ事務所）を退所して以降も精力的に活動を続ける「二宮和也」。「このままでいいのか」と漠然と不安に襲われることもある、いわゆる“40歳の壁”を感じたことがあるかという質問に対し、「ない」とはっきり否定しています。二宮は、自分が変わらないことを求められているのではないかと自己分析し、漠然とした不安の原因は、何かに取り組む際の動機が曖昧だからではないかと話します。
そんな二宮は、40歳の抱負について「好き嫌いをなくしてよく食べること」を挙げています。それは食事の話だけではないようで、やりたいことをやって満足するのではなく、いろんな物事に挑戦することの大事さを説いています。そうすることで、自分で自分に刺激を与えるのだと言います。

生年月日：1983年6月17日（41歳）

40歳について「いろいろ考える年齢」と言う「亀梨和也」。入所から25年以上たった現在、デビュー当時のような自分を見つける作業をしないといけないと考えているようで、「それが何なのか『バン！』と言えたら簡単ですけど」と迷いがあることを伺わせていました。
そんな亀梨は、恋人の存在に関する話題について「タレントとして自分を守りたいから言えないっていう発想はない」とオープンでありたいと語ります。その理由は、「だって俺、37歳だよ」と年齢的に隠す必要はないという持論。そして恋人の意見を加味し、自分のファンも全員「知りたい」というのであれば「言います」と宣言。しかし、現実はそうではないことから配慮していると話しています。

生年月日：1986年2月23日（38歳）