妹にしたい若手女優ランキング！広瀬すず、小芝風花を抑えて1位に選ばれたのは…

実生活では姉と妹がおり、美容師を目指して専門学校に通う妹の授業料を援助したと明かす小芝風花。2019年1月15日には自身のインスタグラムで、妹と原宿デートを楽しんだ様子を投稿し、「『妹さん絶対かわいい！』というコメント読んで、妹ちゃん、隣でホクホクしています」と絵文字付きで妹の喜びの声を代弁。姉妹の仲の良さがうかがえる内容でした。
そんな小芝は2012年放送のドラマ『息もできない夏』（フジテレビ系）で、無戸籍であることを知る女性・谷崎玲（武井咲）の14歳の妹・麻央役を務めており、複雑な事情を知らされず、悲しみに暮れる演技を披露しています。

実生活では、女優の広瀬アリスの妹である広瀬すず。アリスが家で料理をして作りすぎたときは、すずにお裾分けをするそうですが、一緒に渡す容器が一度も返却されないと言い、そればかりか、味の感想も伝えてくれないとのこと。さらにアリスは、すずが「家に一緒にいて、姉が（作品での）役のテンションを引きずって帰ってくるから困る」といったエピソードを何年も言い続けていることをボヤいていました。
そんなアリスの存在もあり、“妹キャラ”のイメージが強いすず。2023年公開の映画『水は海に向かって流れる』で、クールな性格の大人女子役の榊千紗役を務めた際には、「何で私に話が来たんだろう」と疑問に思ったそう。それでも新しい挑戦だと捉えて役に臨んだと語っています。

生田斗真の大ファンだと言う兄がいる橋本環奈。その兄は『天才てれびくん』（NHK）に出演する生田を見て好きになったそうです。母親も同じく生田のファンだそうで、橋本の双子の兄が生まれた際、名前の候補として「斗真」が挙がっていたと明かしています。
そんな橋本は連続テレビ小説『おむすび』（NHK）で、仲里依紗演じる米田歩の妹でヒロインの米田結役を務めています。同作は、平成に元号が変わった日に生まれ、ギャル文化の中で育った結が栄養士となり、時代や人といった目に見えない大切なものを結んでいく物語。橋本は家族の掛け合いが見どころだとしており、「こういう家族いるよね」と共感を誘う内容になっていると語っています。