ドラマや映画には料理を題材にした作品も多いですが、料理シーンにリアリティーを持たせるためには、役者の演技がいかに料理人として自然であるかどうかが重要ですよね。
そこで今回は、ドラマで料理人の役が似合っていたと思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 木村拓哉
2位 横浜流星
1位 ???
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3位は「木村拓哉」!
1988年~2016年にかけて人気アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活躍し、冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー「BISTRO SMAP」でさまざまな料理にチャレンジしていた「木村拓哉」。2019年に放送されたドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)では自身初となるシェフ役を演じ、プロ級と称される料理の腕前を作中で披露して話題となりました。
2位は「横浜流星」!
雑誌モデルを経て2011年に俳優デビューし、数々のドラマや映画で主演を務めている「横浜流星」。2021年に出演した川口春奈主演ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)では、ヒロインとひとつ屋根の下で暮らすキッチンカーの料理人を演じています。出演決定時は料理未経験だったそうですが、料理人を演じるためにおよそ2カ月間にわたって特訓を行ったのだとか。
1位は「佐藤健」!
2006年に俳優デビューし、特撮ドラマや漫画原作映画などで次々と主演を務めて注目される存在となった「佐藤健」。2015年のドラマ『天皇の料理番』(TBS系)では主人公の料理人役に抜てきされましたが、普段は料理をしないため、滞在したホテルや撮影現場に食材や機材を持ち込んで猛特訓。監修を担当した料理研究家も太鼓判を押すほどの包丁さばきを習得したそうです。
ドラマの料理シーンに代役無しで臨み、指導を担当したプロからも技術を絶賛された「佐藤健」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~29位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがドラマで料理人の役が似合っていたと思う俳優は、何位にランク・インしていましたか?
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