「第7回 東宝シンデレラオーディション」をきっかけに10代で俳優デビューし、数々の作品でメインキャストを務めてきた浜辺美波。どんな役も演じ分ける演技力の高さゆえに、印象に残る作品も人それぞれですよね。
そこで今回は、浜辺美波が最高にかわいかった作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 エイプリルフールズ
2位 らんまん
1位 ???
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3位は『エイプリルフールズ』!
年に一度うそが許されるエープリルフール当日の大都市を舞台に、セックス依存症の天才外科医や対人恐怖症の妊婦、不器用な誘拐犯など、27人の登場人物がさまざまな“うそ”を巡って繰り広げる七つのエピソードを描いた群像コメディー。当時中学生だった浜辺美波は、誘拐される訳ありの少女・江藤理香を演じて注目されました。
劇場公開日:2015年4月1日
監督:石川淳一
脚本:古沢良太
キャスト:戸田恵梨香(新田あゆみ 役)、松坂桃李(牧野亘 役)、浜辺美波(江藤理香 役) 他
2位は『らんまん』!
幕末から昭和にかけての日本を舞台に、高知県出身の植物学者として知られる牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎と、万太郎を支えた妻・寿恵子の波乱に富んだ生涯を描くオリジナルドラマ。寿恵子の青年期~壮年期にかけてを演じた浜辺美波は、本作の演技が高く評価され、「第32回 橋田賞」の新人賞を受賞しました。
放送局:NHK
放送期間:2023年4月3日~9月30日
キャスト:神木隆之介(槙野万太郎 役)、浜辺美波(槙野寿恵子 役)、志尊淳(槙野竹雄 役) 他
1位は『君の膵臓をたべたい』!
住野よるのベストセラー小説を実写化した青春映画。高校時代のクラスメートで膵臓の病で亡くなった山内桜良の言葉をきっかけに教師となった“僕”が、教え子との会話をきっかけに桜良と過ごした日々を思い出していく姿が描かれます。桜良を演じた浜辺美波は、本作で「第41回 日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞しました。
劇場公開日:2017年7月28日
監督:月川翔
脚本:吉田智子
原作:住野よる
キャスト:浜辺美波(山内桜良 役)、北村匠海(僕《学生時代》 役)、小栗旬(僕 役) 他
浜辺美波がブレークするきっかけとなった大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~37位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが浜辺美波が最高にかわいかったと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (浜辺 美波|2000/8/29生まれ|女性|B型|石川県出身)
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