反町隆史がハマっていた作品ランキング!GTO、相棒、ビーチボーイズ、1位は…

モデル活動を経て、1994年にドラマで俳優デビューした反町隆史。これまで数々のキャラクターを演じ、いずれの作品でも唯一無二の存在感を放ってきました。
そこで今回は、反町隆史のハマり役だと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 相棒シリーズ
2位 ビーチボーイズ
1位 ???
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3位は『相棒』シリーズ!

2000年~2001年にかけて三度放送されたプレシーズンを経て、2002年10月に連続ドラマ化された『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)。以降、2023年10月スタートの「season 22」までシリーズが続いている同作は、類いまれな頭脳を持ちながらも出世コースに背を向けている“警視庁一の変人”という刑事・杉下右京(水谷豊)が、相棒と共にさまざまな難事件の解決を試みる物語です。
反町隆史が同シリーズに初登場したのは、2015年10月スタートの「season 14」。「現場に興味がある」という理由で法務省から出向してくるキャリア官僚の冠城亘を演じました。相棒としては歴代最多の出演回数を記録しましたが、2022年3月放送の「season 20」の最終回で右京の相棒を卒業しています。

2位は『ビーチボーイズ』!

反町隆史と竹野内豊のダブル主演作となった1997年放送のドラマ『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)。同作は、女性に振られて行き場を失った桜井広海(反町隆史)と、仕事のミスでエリートコースから外された鈴木海都(竹野内豊)が、偶然にも海が見えるさびれた民宿で出会い、噛み合わないながらも共同で生活する中で自分の生き方を見つめ直す物語です。
反町が劇中で披露する爽やかな笑顔やおちゃらけた振る舞い、鍛え抜かれた肉体美などで視聴者を魅了したほか、民宿の主人・和泉勝(マイク真木)の孫娘・真琴(広末涼子)とのにぎやかなやりとりも話題になりました。さらに当時の「ボン・ジョヴィ」のギタリストだったリッチー・サンボラと反町がコラボレーションした主題歌『Forever』も注目されました。

1位は『GTO』シリーズ!

1998年に放送された反町隆史主演のドラマ『GTO』(フジテレビ系)。同作は、「Great Teacher Onizuka(略してGTO)」を自称する元暴走族の教師・鬼塚英吉(反町隆史)が、破天荒なやり方で問題を抱える生徒たちと向き合っていく物語。最終回では、鬼塚が勤務する聖林学苑が他校に吸収合併されることになり、教師は全員解雇。鬼塚もトラック運転手として人生の再出発を決めますが、聖林学苑の取り壊しが始まった日、教え子たちと校舎に立てこもるなどしています。
そんな『GTO』の主題歌となったのが、反町自身が作詞・歌唱した楽曲『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』。当時の世の中のあり方に対して思いがぶつけられた同曲は、反町の低音ボイスと印象的な歌詞も相まってロングヒットを記録しています。
2024年4月1日には、26年ぶりに復活を遂げた『GTOリバイバル』が放送されて話題となった『GTO』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが反町隆史のハマり役だと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?

(芸能ライター:田辺ユウキ)
写真:タレントデータバンク
反町 隆史|1973/12/19生まれ|男性|AB型|埼玉県出身)
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2024年2月05日~2024年2月05日
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