世界には野球やサッカー以外にもさまざまなスポーツが存在しますが、日本では聞いた事もないようなスポーツでも、実は世界大会が開かれるほどの人気があるというケースは少なくありませんよね。
そこで今回は、世界大会があると知って驚く意外なスポーツはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 フットゴルフ
2位 ビアポン
1位 ???
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3位は「フットゴルフ」!
サッカーボールの5号球を使用し、専用のゴルフコースでボールを蹴りながら9ホールあるいは18ホールをラウンドしてスコアを競う「フットゴルフ」。2009年にオランダでルールが確立されると、国際フットゴルフ連盟が設立された2012年には早くもハンガリーでワールドカップが開催されました。2014年に協会が設立された日本も、2016年には第2回ワールドカップに代表チームを送り込んでいます。
2位は「ビアポン」!
テーブルの両端に置かれた水の入ったカップに、ピンポン球をテーブルの両端から投げて入れ合う競技「ビアポン」。1950年代にアメリカの学生の間ではやったゲームに由来しますが、その競技性の高さから次第にスポーツとして広まり、2006年にアメリカ・ラスベガスで開催された第1回の世界大会で統一ルールが制定されました。日本でも協会が存在し、代表選手が世界大会に出場しています。
1位は「カバディ」!
攻撃側の代表選手が「カバディカバディ」と息継ぎせずに唱えながら守備側コートで相手にタッチしてコートアウトさせる鬼ごっことドッジボールを組み合わせたようなルールを持ち、インドなどの南アジア諸国で数千年にわたって国技として親しまれてきた競技「カバディ」。日本では1981年にアマチュア協会が設立され、代表選手が通称“アジア五輪”と呼ばれるアジア競技大会に出場しています。
武器を持たずに猛獣を捕らえる狩りの手法が起源とされている競技「カバディ」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~26位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが世界大会があると知って驚く意外なスポーツは、何位にランク・インしていましたか?
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