上品さや気高さ、洗練された雰囲気を備えている人を「品がある」と表現することがありますが、日頃からテレビや雑誌などで見かける芸能人にも、こうした「品」を感じさせる人は多いですよね。
そこで今回は、品があると思う20代女優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 清原果耶
2位 上白石萌音
1位 ???
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3位は「清原果耶」!
自他共に認めている「真っすぐさ」が印象的な清原果耶。清原が人よりも遅いテンポで生きている女性・レイカを演じた映画『1秒先の彼』(2023年)で監督を務めた山下敦弘は、レイカがふわっとしたキャラクターだったことから、「真っすぐで芯のある清原にとっては難しい役だったかもしれない」とコメントしていました。
凛としたたたずまいからか、クールに見えることが多いと言う清原。強めな印象で見られることも多く、「初見が怖い」と誤解されることもあるのだとか。初めて共演する俳優からは「そんなにしゃべる人だと思わなかった」「もっとクールで寡黙なイメージだった」と言われることも多く、困っているそうです。
2位は「上白石萌音」!
初対面の相手に対するあいさつで第一印象の全てが決まるという持論から、初めて会う人には笑顔で礼儀正しくあいさつすることを心がけていると言う上白石萌音。自己紹介のときには、相手へのリスペクトの気持ちも込めて反射的に「ふつつか者ですが」と口にしてしまうそうです。
また、2021年に開催された「第25回 手帳大賞発表表彰式」でプレゼンターを担当した際には、マナーや礼儀作法が明記されたページを見ながら、「社会人として知っておきたいマナーが載っていて、これは本当に便利、持っておくべきだな」とコメント。礼儀を重んじる上白石らしさがにじみ出ていました。
1位は「浜辺美波」!
浜辺美波は、アニメ映画『金の国 水の国』(2023年)で人にも動物にも優しい王女・サーラの声を担当した際、優しさや温かさがいろいろな争いの解決法になるのではないかと考えたそうです。そんな彼女は、言葉と言葉遣いが優しい人に引かれると言い、慎重にワードをチョイスしながら意見を擦り合わせて対話できる人を美しく思うと話します。
また、かつては自分のイメージを意識して着るものなどを選んでいたこともあったそうですが、現在は自然体でいることを考えるようになったと言い、ありのままの自分でいることが「一番最強だと思う」と話しています。その飾らない姿が品性を感じさせる理由なのかもしれません。
- 写真:タレントデータバンク
- (上白石 萌音|1998/1/27生まれ|女性|AB型|鹿児島県出身)
- (浜辺 美波|2000/8/29生まれ|女性|B型|石川県出身)
- (清原 果耶|2002/1/30生まれ|女性|大阪府出身)
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