解散が残念すぎたお笑いグループランキング!和牛、尼神インター、雨上がり決死隊、1位は…?

テレビや舞台で活躍しているお笑いグループが、さまざまな事情で解散してしまうケースは珍しくありませんが、自分を楽しませてくれたメンバー同士の掛け合いがもう見られないというのは、ファンにとってはつらいものですよね。
そこで今回は、解散が残念だったと思うのはどのお笑いグループなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

4位 尼神インター
3位 オセロ
2位 雨上がり決死隊
1位 ???
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は「オセロ」!

「オセロ」
松竹芸能タレント養成所のタレント養成コースで出会った中島知子と松嶋尚美によって1993年に結成されたお笑いコンビ「オセロ」。色黒のツッコミ担当・中島と色白のボケ担当・松嶋による対照的なキャラクターのコンビとして人気となり、数々のお笑い番組やバラエティー番組に出演。それぞれが単独でも活躍しましたが、2011年に中島が体調不良で休養した事をきっかけに活動を休止。その後も復活する事なく2013年4月に解散を発表しました。

2位は「雨上がり決死隊」!

「雨上がり決死隊」
NSC大阪校の同期だった宮迫博之と蛍原徹が1989年に結成したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」。1991年にナインティナインやFUJIWARAらと結成したユニット「吉本印天然素材」で人気となり、冠番組を持つほど活躍しますが、2019年に雑誌で宮迫の闇営業問題が報じられ、吉本興業とのマネジメント契約を終了した事をきっかけに事実上の活動休止状態に。その後も個別で活動を続けていましたが、2021年8月に二人そろって解散を報告しました。

1位は「和牛」!

「和牛」
NSC大阪校で同期だった水田信二と川西賢志郎が養成所卒業後の2006年に結成したお笑いコンビ「和牛」。関西で頭角を現して人気となると、2015年~2019年にかけては日本一の若手漫才師を決める大会「M-1グランプリ」で5年連続の決勝進出。2018年からは活動拠点を東京に移して活躍しますが、水田と川西の間で漫才に対する取り組み方の温度差が生じた事でコンビ仲が悪化。2024年3月をもってコンビを解消し、芸人として別の道を歩む事になりました。
松本人志(ダウンタウン)が絶賛するほどのハイレベルな掛け合いで多くのお笑いファンを魅了した「和牛」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる5位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、解散が残念だったと思うお笑いグループは、何位にランク・インしていましたか?
写真:タレントデータバンク
松嶋 尚美|1971/12/2生まれ|女性|A型|大阪府出身)
蛍原 徹|1968/1/8生まれ|男性|A型|大阪府出身)
水田 信二|1980/4/15生まれ|男性|O型|愛媛県出身)
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2024年4月15日~2024年4月15日
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