日本では終戦後に普及したとされているアメリカンスタイルのステーキ。現在ではステーキ専門店はもちろん、ファミリーレストランでも気軽に食べられる大衆メニューとして定着していますよね。
そこで今回は、ステーキがおいしいと思うファミレスはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ロイヤルホスト
2位 ハンバーグレストラン びっくりドンキー
1位 ???
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3位は「ロイヤルホスト」!
1971年に北九州市で焼肉も楽しめる郊外型の洋食レストランとして1号店をオープンした「ロイヤルホスト」。ハンバーグやシーフード料理、パスタなど幅広いメニューを提供していますが、創業当時に広く知られるきっかけとなったのが8オンス(235グラム)880円で提供していた「88ステーキ」だったように、ステーキメニューが充実しているのも特徴です。良質な飼料で育ったブラックアンガスビーフのかたまり肉をお店で1枚ずつ手切りにして溶岩グリラーで焼いたアンガスサーロインステーキは人気のメニューとなっています。
2位は「ハンバーグレストラン びっくりドンキー」!
1968年に岩手県盛岡市でハンバーガーとサラダの店「ベル」として創業し、1970年代から主力商品をハンバーグランチへと変更して全国へと展開していった「ハンバーグレストラン びっくりドンキー」。メインのハンバーグはライス、サラダと同じ皿に盛り付けたディッシュメニューが人気ですが、ステーキスタイルでの提供も行われています。ステーキメニューには、オーストラリア・ニュージーランド産の脂肪分が少ない牛赤身肉を使用した「コロコロステーキ」もラインアップされており、本格的なステーキを食べたい人にもお薦めです。
1位は「ステーキ宮」!
ステーキの大衆化を目指して栃木県宇都宮市で1975年に創業し、現在では全国に幅広く展開している「ステーキ宮」。本格的なステーキをファミリーレストランスタイルで気軽に楽しめるのが特徴で、ブロック肉から専門のスタッフが丁寧に切り出した高品質な肉を使用したステーキを、おろし生野菜をベースにした秘伝の“生たれ”とタレのおいしさを引き出す特注の鉄板で楽しめます。ドリンクバーやスープバー、サラダバー以外にライスバーやソースバーも用意されており、味変をしつつおなかいっぱい食べられるのもうれしいポイントです。
2025年に50周年を迎える老舗チェーンの「ステーキ宮」が1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~22位のランキング結果もぜひご覧ください。
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