1937年に創業、1955年に初の純国産車となる「トヨペット クラウン」を発売し、その後も多くの人気車を生み出してきたトヨタ自動車。2023年には4年連続で販売台数世界一を達成するなど、世界を代表する自動車メーカーとして知られています。
そこで今回は、最高傑作だと思うトヨタ車はどの車種なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 トヨタ2000GT
2位 スープラ
1位 ???
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3位は「トヨタ2000GT」!
1965年に開催された「東京モーターショー」で初登場。1967年より市販され、1970年までに337台のみが生産されたトヨタ初のグランツーリスモ。最高速度は当時世界最速の220km/hを誇り、1980年代まで破られなかった。1967年に公開された世界的に人気の映画『007は二度死ぬ』に日本車としては初めてボンドカーとして登場し話題となった。
2位は「スープラ」!
1978年に初代が誕生。「スープラ」は海外向け車名で、日本では「セリカXX」として発売された。1986年のモデルチェンジの際に高性能かつ高級なスペシャルティカーとして「セリカ」から独立、日本名も「スープラ」に統一された。2002年に惜しくも4代目で生産終了となるが、2019年にBMWとの包括提携で17年ぶりに復活した。
1位は「86」!
1983年に発売され、型式名が「AE86」であることから「ハチロク」の愛称で親しまれたカローラレビン/スプリンタートレノ1600GT。アニメ化された漫画『頭文字D』に登場したことなどで生産終了後も人気が継続。その「AE86」をコンセプトに、スバルとの共同開発で2012年に誕生した小型FRスポーツで「86」の名前を受け継いだ。
ということで、GRブランド入りし「GR86」として2021年に2代目が発売された「86」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最高傑作だと思うトヨタ車は、何位にランク・インしていましたか?
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