1959年創刊の少年誌『週刊少年マガジン』。少年ジャンプ、少年サンデーと共に三大少年誌として長年ライバル関係にありますが、1997年には長年発行部数で首位に君臨していたジャンプを抜いて1位に輝き、翌1998年には史上最大部数となる445万部を発行するなど全盛期を迎えました。
そこで今回は、1990年代に連載されていたマガジン漫画の中で最高におもしろかったのはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 はじめの一歩
2位 GTO
1位 ???
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3位は『はじめの一歩』!
気が弱く、いじめられっ子だった高校2年生・幕之内一歩が、いじめから助けてくれたプロボクサーの鷹村との出会いからボクシングを始める。持ち前のセンスの良さと頑張りで強くなり、プロボクサーさらにはチャンピオンを目指していく。
作者:森川ジョージ
連載期間:1989年~
2位は『GTO』!
地元では有名な不良だった鬼塚英吉が、女子高生との恋愛を夢見て教師を目指すことに。金髪にピアスの風貌ながら無事教員となった鬼塚は「Great Teacher Onizuka」略して「GTO」を称して、弱い立場の生徒を手段構わず守る熱血教師となっていく。
作者:藤沢とおる
連載期間:1997年~2002年
1位は『金田一少年の事件簿』!
学業では落ちこぼれだが、名探偵・金田一耕助の孫でIQ180の頭脳を持つ高校生の金田一一(きんだいちはじめ)が、「ジッチャンの名にかけて!」のせりふと共に祖父譲りの推理力で次々と難事件を解決していく。
原作:天樹征丸、金成陽三郎
漫画:さとうふみや
連載期間:1992年~2001年(連載終了後も不定期連載)
ということで、2022年から2023年にかけて連載30周年の新シリーズも連載された『金田一少年の事件簿』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最高におもしろかったと思う90年代の少年マガジン作品は、何位にランク・インしていましたか?
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