日本では第2次世界大戦後に普及が始まったとされているアメリカンスタイルのステーキ。現在ではステーキを提供するファミリーレストランや専門店が全国にチェーン展開しており、いつでも気軽に食べられる料理として親しまれていますよね。
そこで今回は、ステーキがおいしいと思うチェーン店はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ロイヤルホスト
2位 ビッグボーイ
1位 ???
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3位は「ロイヤルホスト」!
1971年に福岡県北九州市で1号店をオープンし、現在は全国に220店舗以上を構える大手ファミリーレストランチェーンの「ロイヤルホスト」。ハンバーグやシーフード料理、パスタ、サンドイッチなど幅広いメニューを提供しており、赤身と脂身のバランスが良いアメリカ産ブラックアンガスビーフを使用し溶岩グリラーで焼き上げたアンガスサーロインステーキも人気です。アンガスサーロインステーキは通常サイズとワンポンドサイズの他、エビのグリルやサラダなどと合わせたメニューもラインアップされています。
2位は「ビッグボーイ」!
1978年に大阪府箕面市で1号店をオープンし、2024年2月現在は全国で140店舗以上を展開している「ビッグボーイ」。看板メニューの「大俵ハンバーグ」をはじめとするグリルメニューを中心に提供しており、「直火焼き厚切りみすじステーキ」や「直火焼き厚切りサーロインステーキ」など、バラエティーに富んだステーキメニューが楽しめます。ドリンクバー以外にもサラダやスープ、ライス、カレーのバーメニューが用意されているので、ボリューム重視の人も満足できるチェーンとなっています。
1位は「ステーキ宮」!
1975年に栃木県宇都宮市で「ステーキの大衆化」を目指して創業し、現在では東北から九州まで全国に幅広く展開しているステーキチェーンの「ステーキ宮」。本格的なステーキをファミリーレストランスタイルで気軽に楽しめるのが特徴で、創業からの人気メニュー「てっぱんステーキ」や人気ナンバーワンの「宮ロース」などボリューム満点のステーキを手頃な価格で食べられます。これらの人気メニューに「宮ハンバーグ」を加えた3大名物メニューを一度に楽しめるコンボメニューも用意されています。
肉厚なステーキをファミレス感覚で気軽に楽しめる「ステーキ宮」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
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