地名に由来するものやランドマークに由来するものなど、さまざまな名称が付けられている駅。高速で主要都市間を結ぶ鉄道「新幹線」の駅にも、実にさまざまな名称がありますよね。
そこで今回は、日本一かっこいいと思う新幹線の駅名はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 軽井沢駅
2位 新函館北斗駅
1位 ???
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3位は「軽井沢駅」!
かつては信越本線の駅として運営され、1997年の北陸新幹線開業に伴って新幹線の接続駅となった「軽井沢駅」。元々は1888年に直江津までを結ぶ路線の駅として開業しましたが、1997年に駅舎が取り壊されて現在の駅舎となりました。2000年に旧駅舎を模した「旧軽井沢駅舎記念館」が駅の隣に建設され、2017年には記念館に改札口や待合室などの駅機能を整備した「旧駅舎口ゾーン」がオープンしています。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢
2位は「新函館北斗駅」!
新青森駅までを結ぶ北海道新幹線の駅として2016年に開業し、複数の在来線が停車する駅としても利用されている「新函館北斗駅」。「自然と共に呼吸するモダンで温かみのある駅」をコンセプトにしたデザインの駅舎が特徴で、駅内部にはアンテナショップや喫茶スペース、観光案内所が併設されています。2024年現在は始発・終着駅となっていますが、2030年度末には札幌までの路線延伸が予定されています。
住所:北海道北斗市市渡
1位は「ガーラ湯沢駅」!
1990年にJR東日本が運営する「ガーラ湯沢スキー場」まで乗客を運ぶ駅として開業した上越新幹線の「ガーラ湯沢駅」。元々は越後湯沢駅付近にあった保線基地に旅客駅を新設したもので、駅としての運用はガーラ湯沢の営業期間のみの臨時駅となっています。新幹線を利用する駅ではありますが、在来線扱いのため、越後湯沢駅からの運賃+特急料金はわずか250円。最も安く新幹線で移動できる駅としても有名です。
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字茅平
スキーシーズンのみ利用できる駅として知られる「ガーラ湯沢駅」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
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