毎年のように映画やドラマ、CMに出演したことなどをきっかけに人気が急上昇するブレーク俳優が誕生していますが、今年ブレークするのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、ネクストブレークしそうな若手俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 板垣李光人
2位 加藤清史郎
1位 ???
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3位は「板垣李光人」!
2002年生まれの板垣李光人は、2021年放送の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)で徳川慶喜の異母弟・徳川昭武役を演じ、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)では、徳川家康を天下人にすることで自分も出世しようと考える井伊直政役を演じています。
そんな板垣は、2024年1月23日に放送が開始されたドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)に出演しており、道枝駿佑演じる主人公・美島零の右腕的な存在である逢沢渾一役を演じています。板垣は、「自分の世界に籠(こも)るようなところは、自身(の性格)と近しい」と、役との共通点を語っています。また今年4月に公開予定の映画『陰陽師0』では、呪術師の安倍晴明に興味を抱く帝に扮します。
2位は「加藤清史郎」!
2001年生まれの加藤清史郎は、2009年に放送された大河ドラマ『天地人』(NHK)で妻夫木聡演じる主人公・直江兼続の幼少期を演じて注目されると、同年に放送されたトヨタ自動車のテレビCM「こども店長」で大ブレーク。以降もさまざまな作品に出演し、2023年には報道番組『news zero』(日本テレビ系)で7月の金曜パートナーを担当しました。
子役時代の印象が強い加藤のイメージを大きく覆したのが、2023年放送のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)です。同作で周囲に畏怖を与える男子生徒・相楽琉偉に扮した加藤は、「頭一つ抜けて違う役」と新鮮な気持ちで悪役に臨んだことを明かしています。
1位は「赤楚衛二」!
1994年生まれの赤楚衛二は、2022年放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)で福原遥演じる主人公・岩倉舞と結婚する幼なじみの梅津貴司役を演じ、2023年放送の主演ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)では、実家暮らしで10年間恋人のいない33歳の向井悟役を好演。同年公開の主演映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(Netflix)ではゾンビだらけの世界で自分がやりたいことを実現しようと奮闘する天道輝役を演じました。
そんな彼は、2024年7月公開予定の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』で、パンデミック、総理の急死などで未曾有の危機に直面した日本政府を立て直すためにAIで復活する坂本龍馬役を務めています。
- 写真:タレントデータバンク
- (赤楚 衛二|1994/3/1生まれ|男性|愛知県出身)
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