名作だと思う昭和のアニメランキング!3位「ガッチャマン」、2位「グレートマジンガー」、気になる1位は…

日本では1963年(昭和38年)放送の『鉄腕アトム』(フジテレビ系)をきっかけに始まったと言われている長編テレビ用連続アニメーション。昭和時代にはその後もさまざまなテレビアニメが制作されましたが、中には今見ても名作だと思えるような素晴らしい作品も多かったですよね。
そこで今回は、名作だと思う昭和のアニメはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 科学忍者隊ガッチャマン
2位 グレートマジンガー
1位 ???
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3位は『科学忍者隊ガッチャマン』!

地球征服を企む悪の秘密結社ギャラクターと、国際科学技術庁の南部博士が秘密裏に結成した特殊部隊・科学忍者隊の戦いを描くSFアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』。リーダーを務める大鷲の健をはじめ、コンドルのジョー、白鳥のジュン、燕の甚平、みみずくの竜ら5人の少年少女が飛行空母ゴッドフェニックスに乗り込み、タートル・キングや鉄獣メカデゴン、ゴキブリ型原子ロボットのイブクロンなど、ギャラクターの首領ベルク・カッツェによって送り込まれた強敵に科学と忍法を駆使して立ち向かいます。

放送期間:1972年10月~1974年9月
制作:タツノコプロ
キャスト:森功至(大鷲の健 役)、佐々木功(コンドルのジョー 役)、杉山佳寿子(白鳥のジュン 役) 他

2位は『グレートマジンガー』!

1972年~1974年にかけて放送されたロボットアニメ『マジンガーZ』の、その後を描いた続編『グレートマジンガー』。最終回で新たな敵勢力・ミケーネ帝国の前に敗れ去ったマジンガーZを救うために現れた新型ロボット・グレートマジンガーと、ミケーネ帝国との新たな戦いが描かれます。マジンガーZを大きく上回る戦闘力を備えるグレートマジンガーを操るのは、幼い頃から戦闘訓練を積んできた孤児の少年・剣鉄也。パートナーロボのビューナスAを操る少女・炎ジュンと共にし烈な戦いに臨みます。

放送期間:1974年9月~1975年9月
原作:永井豪とダイナミックプロ
制作:東映アニメーション
キャスト:野田圭一(剣鉄也 役)、中谷ゆみ(炎ジュン 役)、柴田秀勝(兜剣造 役) 他

1位は『シティーハンター』!

1985年~1991年にかけて漫画誌『週刊少年ジャンプ』で連載され、単行本の累計販売数が4,600万部を超える同名人気漫画を原作とする『シティーハンター』。主人公を務めるのは、女好きのだらしない性格ながら、裏の世界ではすご腕のスイーパー(始末屋)として知られる冴羽りょう。冴羽は、かつてのパートナーで親友でもあった槇村秀幸の妹・香と共に、殺された恋人の報復代行や麻薬密売組織の撲滅など、さまざまな女性絡みの依頼を受け、都会にはびこる悪を次々と始末していきます。

放送期間:1987年4月~1988年3月
原作:北条司
制作:日本サンライズ
キャスト:神谷明(冴羽リョウ 役)、伊倉一恵(槇村香 役)、玄田哲章(海坊主 役) 他
これまでに4度のテレビシリーズ化が行われ、2023年には通算5作目となる劇場版も公開された『シティーハンター』が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが名作だと思う昭和のアニメは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,829票
調査期間:2024年1月04日~2024年1月18日
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