丼物やお茶漬け、猫まんまなど、日本人は古くからご飯にさまざまなものをかけて食べる事に親しんできましたが、中には「これはご飯と合わない」と感じるものもありますよね。
そこで今回は、ご飯にかけるのは邪道だと思うおかずはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ポテトサラダ
2位 おでん
1位 ???
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3位は「ポテトサラダ」!
ゆでてつぶしたポテトにハムや野菜などを合わせてマヨネーズであえる料理「ポテトサラダ」。日本でも家庭料理に欠かせない一品として広く親しまれています。ルーツには諸説ありますが、19世紀にモスクワのレストランで考案された「オリヴィエ・サラダ」が有力とされており、現在のようなポテトサラダは、大正時代に帝国ホテルで考案されたのだとか。
2位は「おでん」!
だし汁の中に大根やこんにゃくなど、さまざまな具材を入れて煮込んだ料理「おでん」。そのルーツは拍子木形の豆腐を串に刺して焼いた室町時代の料理「豆腐田楽」と言われており、現在のような煮込む料理になったのは江戸後期以降との説があります。その後、関西に持ち込まれた煮込みおでんは「関東炊き」として改良が重ねられ、現在の形になったそうです。
1位は「マカロニサラダ」!
管状パスタの一種「マカロニ」をゆでたものにタマネギやニンジン、キュウリなどを合わせてマヨネーズであえた料理「マカロニサラダ」。ルーツは定かではありませんが、文献に初めてレシピが登場したのは1914年と言われています。日本にマカロニが持ち込まれたのは明治時代で、後に食品メーカーが普及を目的に1月11日を「マカロニサラダの日」に制定しました。
料理の付け合わせとして日本でもおなじみのマカロニサラダが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~26位のランキング結果もぜひご覧ください。
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