「幼なじみ」と知ってびっくりする有名人ランキング【52組まとめ】

1999年に俳優としてデビューしたオダギリジョー。翌2000年に『仮面ライダークウガ』（テレビ朝日系）で主演に抜てきされると、その後はミュージシャンや映画監督などにも活動の場を広げ、マルチな才能を発揮。2023年10月には自身が主演・プロデューサーを務めるドラマ『僕の手を売ります』（FOD、Prime Video）の配信が開始されています。
河本準一は、相方の井上聡とお笑いコンビ「次長課長」として活動。現在は業界の裏話などを放送する『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京系）でMCを務めており、これ以外にも『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』（日本テレビ系）などのバラエティー番組に出演中です。
そんな二人は、共に岡山県の出身。河本は過去にブログでオダギリが幼なじみであることをつづっており、自身がMCを務める番組で共演を果たしています。

幼少時からモデルとして活動し、1991年5月にシングル『伝説の少女』で歌手デビューした観月ありさ。同年の「第33回 日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、2022年6月にはデビュー30周年を記念したアルバム『Ali30』をリリースしました。女優としても活躍しており、2023年にはドラマ『週末旅の極意～夫婦ってそんな簡単じゃないもの～』（テレビ東京系）で主演を務めました。
アイドルグループ「SMAP」の元メンバーとして知られる香取慎吾。2000年8月に「慎吾ママ」名義でリリースした『慎吾ママのおはロック』がミリオンセラーを達成し、慎吾ママが使っていた朝のあいさつ「おっはー」は「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれました。SMAP解散後の2017年9月にはジャニーズ事務所を退所し、現在は俳優やタレントとして活動。プライベートでは2021年12月に一般女性との結婚を発表しています。
観月と香取は同学年で、小学生の時にドラマ共演して以来の幼なじみ。Instagramでは互いにツーショットの写真も掲載しています。

SMAPのメンバーとして活躍していた草なぎ剛。アイドル時代から俳優としても高く評価されており、数多くのドラマや映画に出演してきました。2017年9月に香取、稲垣吾郎と共にジャニーズ事務所を退所すると、公式ファンサイト『新しい地図』を3人で設立。以降は俳優、タレントをメインに活動しています。2023年1月～3月にはドラマ『罠の戦争』（関西テレビ・フジテレビ系）で主演を務めており、また現在はバラエティー番組『ワルイコあつまれ』（Eテレ）などにレギュラー出演しています。
お笑いコンビ「ビビる」として活動し、2002年のコンビ解散後はピン芸人として活躍中のビビる大木。「こんばんみ」などのギャグでブレークを果たし、現在は『ラヴィット！』（TBS系）の火曜レギュラーや、『家、ついて行ってイイですか？』（テレビ東京系）のMCを務めています。
1974年生まれの二人は幼稚園からの幼なじみとのことで、ビビる大木によれば、草なぎは中学時代からモテていたそうです。